センターの取組


○ OECD国際幼児教育・保育従事者調査 (TALIS Starting Strong)

OECD国際幼児教育・保育従事者調査(TALIS Starting Strong)は、経済協力開発機構(OECD)によって実施される幼児教育・保育(ECEC:Early Childhood Education and Care)の環境に焦点を当てた国際調査です。幼児教育・保育に携わる保育者及び園長・所長に対して質問紙による調査を行い、園での保育実践の内容や、勤務環境、仕事への満足度、養成・研修、園でのリーダーシップなどについて、国際比較を行っています。2018年に日本を含む9か国が参加して初めて実施され、次回は2024年の実施を予定しています。
 当センターは、こども家庭庁、文部科学省と連携、協力しながら、調査の国内における実施・分析を担っています。





 *2024年調査