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研究紹介

IEA国際数学・理科教育動向調査の2007年調査(TIMSS2007)


timss

 IEA(国際教育到達度評価学会)が進めている TIMSS(Trends in International Mathematics and Science Study) と呼ばれる算数・数学及び理科の到達度に関する国際的な調査に、我が国も参加しており、当研究所が調査の実施を担当しています。 TIMSS調査では、調査を4年ごとに行うこととし、1995年、1999年、2003年、そして今回の2007年と過去4回にわたり調査を実施してきました。

 研究所内に調査実施のためのプロジェクトチームが部・センターをまたがって組織されており、教育課程研究センター基礎研究部が総括的な事務局を担っています。


※詳細は,報告書(市販本刊行予定)をご覧ください。

※詳細は,国立教育政策研究所編「算数・数学教育の国際比較」および「理科教育の国際比較」
(株)ぎょうせい,2005 をご覧ください。

※詳細は,国立教育政策研究所編「数学教育・理科教育の国際比較」
(株)ぎょうせい,2001を ご覧ください。

TIMSS1995

※調査結果は,次の3冊の報告書に掲載されています。
−国立教育研究所編「小・中学生の算数・数学,理科の成績」(株)東洋館出版社,1996
−国立教育研究所編「中学校の数学教育・理科教育の国際比較」(株)東洋館出版社,1997
−国立教育研究所編「小学校の算数教育・理科教育の国際比較」(株)東洋館出版社,1998