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イベント情報

平成23年度教育研究公開シンポジウム

国立教育政策研究所ロゴ

東日本大震災と学校

−学校運営や教育指導における工夫など−

終了しました

 

※入場無料(参加票が必要です)
同時通訳(英語・中国語・韓国語)あり

配付資料及び過去の報告書はこちら 平成23年12月1日現在

※ プログラムを一部変更しました。(平成23年10月27日更新)

シンポジウム概要

 趣旨

 東日本大震災の被災地及び周辺地域では学校も甚大な被害を受け、一日も早い復興に向けて懸命な取組が行われているところです。
 こうした地域において、様々な困難を克服しながら、実際に行われ、また行われようとしている学校運営上の工夫や教育指導上の工夫と、大規模災害を被った諸外国での教育分野の取組事例を紹介いただき、教育活動の懸命な取組とそれを支える関係者の思いについて国内外に情報発信するとともに、極めて困難な状況下での教育実践の中から今後の教育政策の在り方について示唆を得る機会とします。

 

 日程

平成23年11月24日(木)  13:30〜17:40(受付開始 12:30 )

 

 主催

国立教育政策研究所

 

 後援

外務省、財団法人教育研究振興会、全国教育研究所連盟

 

 会場

文部科学省講堂
(東京都千代田区霞が関3−2−2 中央合同庁舎第7号館 東館3階)

  • 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」11番出口または5番出口より徒歩1分
  • 東京メトロ丸ノ内線、千代田線、日比谷線「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩3分
  • 地図は こちら
  • 館内への入口は こちら
    (東館と西館の間にある共用ロビーからお入りください)

 

 プログラム

  • □ 主催者挨拶 (13:30〜13:40)  コ永保(国立教育政策研究所長)
  • □ 来賓挨拶 (13:40〜14:05)
    唐虔(ユネスコ事務局長補(教育担当))
    袁振国(中国教育科学研究院長(旧 中国中央教育科学研究所長))
    金泰完(韓国教育開発院長)
  • □ 講演1 (14:10〜15:30)
    「東日本大震災の被災地の学校等での取組の発表」
    井上剛(宮城県山元町立中浜小学校長)
    田村良江(福島県福島市立佐原小学校長)
    中屋定基(前岩手県宮古市教育長)
    鈴木吉重(福島県立郡山高等学校長(前福島県立浪江高等学校長))
  • □ 講演2 (15:45〜16:25)
    「大規模災害を被った諸外国の学校等での取組の発表」
    田熊美保(OECD教育局教育訓練政策課シニアアナリスト)
  • □ パネルディスカッション (16:30〜17:40)
  • コーディネーター葉養正明(国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部長)
    パネリスト井上剛、田村良江、中屋定基、鈴木吉重

 

 レセプション

 登壇者をお招きしてのカクテルパーティを開催します。参加をご希望される方は併せてお申込みください。
 場所及び会費等、詳細については、お申込みいただいた方に別途ご連絡します。

日 時:平成23年11月24日(木)18:10〜19:10
場 所:シンポジウム会場近辺(調整中)
会 費:3千円程度

 

 参加お申し込み

※ 定員(600名)等の関係で参加をお断りすることがあります。

 


 

※文部科学省においても、11月5日と6日に「全国生涯学習ネットフォーラム(まなびピア東京2011)」の開催を予定しております。 こちら にもぜひご参加ください。