国立教育政策研究所が実施してきたいじめに関する追跡調査の結果の中から、既に公表済みの平成10(1998)年度から平成15(2003)年度の結果に続く、3年間分の基礎データと解説です。校内研修ツールを作成する際の前提となったいじめに関する知見(深刻ないじめは、どの学校にも、どのクラスにも、どの子どもにも起こりうること)を、具体的な数字やグラフで示すことにより、いじめに対する理解を深めていただく際の参考にできるように作成しています。
(参考)平成10(1998)年度から平成15(2003)年度の結果
※国立教育政策研究所・文部科学省編『平成17年度教育改革国際シンポジウム「子どもを問題行動に向かわせないために 〜いじめに関する追跡調査と国際比較を踏まえて〜」 報告書』