趣旨

　この支援資料は，キャリア教育や進路指導に関する実態を把握するとともに，今後の各学校におけるキャリア教育・進路指導の改善・充実を図るための基礎資料を得ることを目的とした「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」の結果を基に作成したものです。全国の小学校，中学校，中等教育学校，高等学校，特別支援学校，教育委員会に配布し，キャリア教育の更なる推進・充実を図ります。

　この支援資料では，子供たちが自分の生き方を見つめ，主体的に考え，将来自立して生きていけるよう，個々の発達を踏まえて働きかけるにはどのようにすればよいか，「語る」「語らせる」「語り合わせる」をキーワードに，日常の生活で，子供たちに意識して働きかけることの大切さを解説しています。また，よりよい実践のために，取組方のポイントなどを事例ごとにわかりやすく解説しました。

構成

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• P1              表紙（ 540KB）
• P2-P3　　　個々の発達を踏まえたキャリア教育って何？ （ 895KB）
• P4-P5　　　個々の発達を踏まえたキャリア教育に向けて （ 847KB）
  
• P6-P7　　　 個々の発達を促す，「語る」「語らせる」「語り合わせる」 （ 947kB）
  
• P8-P9　　   小学校での１/２成人式や授業（特別活動）での事例（ 1.02MB）
  
• P10-P11     中学校での職場体験活動，高等学校でのインターンシップでの事例 （ 1.09MB）
• P12-P13     中学校でのキャリアノート活用，高等学校での部活動推薦での事例 （ 1.04MB）
• P14-P15     学年を超えて学びをつなぐ事例，個々の発達を踏まえたキャリア教育 （ 1.14MB）
• P16            まだ言葉や文章になっていない気付きの言語化を （ 540KB）

この内容についての御質問は
国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター企画課

TEL 03-6733-6882　 FAX 03-6733-6967
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