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NIER NOW (国研の様子)

教育研究公開シンポジウムを開催
「高度情報技術が教育にもたらすインパクト
 ~教育実践・教育研究・教育行政の観点から~」をテーマに

 令和4年2月15日(火),国立教育政策研究所(国研)の令和3年度教育研究公開シンポジウム「高度情報技術が教育にもたらすインパクト~教育実践・教育研究・教育行政の観点から~」を,オンライン配信により開催しました。
 関心の高いテーマであり,教職員,教育委員会関係者,大学等の研究者・教職員・学生,民間事業者をはじめ,定員の600名を超える参加申込みがありました。
 冒頭,浅田和伸所長が文科省・国研の取組について紹介した後,初等中等教育研究部の藤原文雄部長から,国研が令和元~4年度の計画で進めている「高度情報技術の進展に応じた技術革新に関する研究プロジェクト」の進捗状況及び今回のシンポジウムの趣旨説明を行いました。
 その後,前半では,高度情報技術が教育にもたらすインパクトについて,3つの報告がされました。
 まず報告1として,白水始総括研究官及び飯窪真也客員研究員(一般社団法人教育環境デザイン研究所主任研究員,東京大学高大接続研究開発センター特任研究員)が「海外のEdTechガイドブックから見る高度情報技術のインパクト」について報告を行いました。
 報告2では,山森光陽総括研究官が「教育研究に及ぼすIoTのインパクト」について報告を行いました。
 報告3では,卯月由佳総括研究官,露口健司客員研究員(愛媛大学大学院教育学研究科教授)及び横浜市教育委員会事務局学校教育企画部教育課程推進室の長島和広首席指導主事が「教育行政における情報技術のインパクト」と題し,情報技術を活用し,国研が教育委員会と連携して進めているICTの教育活用に関する調査の中間報告を行いました。
 後半では,海外の教育データサイエンスの動向と教育プログラムの紹介として,スタンフォード大学院教育学研究科教育データサイエンス(修士)プログラムディレクター兼講師のサンヌ・スミス氏による招待講演「教育データサイエンスの可能性とその教育」を行いました。
 その後,それらを踏まえ,堀田龍也フェロー(東北大学大学院情報科学研究科教授)から総括的なコメントを頂きました。
 今回はさらに,令和3年10月に国研に新設された教育データサイエンスセンターの大野彰子センター長から「教育データサイエンスセンターが目指すもの」と題して同センターの取組の紹介が行われました。
 最後に鈴木敏之次長の挨拶で会を閉じました。
 国研としては,オープンサイエンス推進の理念のもとに開催した今回のシンポジウムが我が国の教育の質の向上につながるよう,引き続き関係者と連携しつつ研究を推進していきます。
 「高度情報技術の進展に応じた技術革新に関する研究プロジェクト」がこれまで刊行した報告書はウェブサイト→こちら)に掲載しておりますので,御覧ください。
開会挨拶を行う浅田和伸国研所長   趣旨説明を行う藤原文雄初等中等教育研究部長

開会挨拶を行う浅田和伸国研所長

 

趣旨説明を行う藤原文雄初等中等教育研究部長

報告1を行う白水始総括研究官(右)及び飯窪真也客員研究員(左)   報告2を行う山森光陽総括研究官

報告1を行う白水始総括研究官(右)
及び飯窪真也客員研究員(左)

 

報告2を行う山森光陽総括研究官

報告3を行う卯月由佳総括研究官   報告3を行う露口健司客員研究員

報告3を行う卯月由佳総括研究官

 

報告3を行う露口健司客員研究員

報告3を行う長島和広首席指導主事   招待講演を行うサンヌ・スミス氏

報告3を行う長島和広首席指導主事

 

招待講演を行うサンヌ・スミス氏

総括を行う堀田龍也フェロー   教育データサイエンスセンターの紹介を行う大野彰子国研教育データサイエンスセンター長

総括を行う堀田龍也フェロー

 

教育データサイエンスセンターの紹介を行う
大野彰子国研教育データサイエンスセンター長

閉会挨拶を行う鈴木敏之国研次長    
閉会挨拶を行う鈴木敏之国研次長    
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