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NIER NOW (国研の様子)

IEA(国際教育到達度評価学会)関係者が国立教育政策研究所を訪問しました。

令和元年8月5日(月)、IEA(国際教育到達度評価学会)のAndrea Netten(アンドレア・ネッテン)IEAアムステルダム本部ディレクター及びPaulína Koršňáková(パウリーナ・コルシュナーコヴァ)IEA研究リエゾンアドバイザーが、国立教育政策研究所の中川所長を表敬訪問しました。

 IEAは、60以上の国・地域が加盟する国際学術団体として、TIMSS(国際数学・理科教育動向調査)など教育分野の国際共同研究調査を実施しており、我が国では国立教育政策研究所が昭和36年に加盟して以降、IEAが実施する調査に参加しています。

 今回の訪問では、我が国が参加しているTIMSSの在り方や、IEA及び国立教育政策研究所に期待される役割について、活発な意見交換を行いました。また、今後も両者が協力関係を深め、情報交換や意見交換を進めていく重要性を相互に確認しました。

 なお、今回の訪問については、「NIER NEWS」(国立教育政策研究所広報)に概要を掲載する予定です。

意見交換1

意見交換2
熱心に意見交換を行うネッテンIEA アムステルダム本部ディレクター(写真左)
及び中川所長(写真右)

集合写真
(写真右2人目から)コルシュナーコヴァIEA 研究リエゾンアドバイザー、
ネッテンIEA アムステルダム本部ディレクター、中川所長、佐藤次長

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