第29回教育研究公開シンポジウム
テーマ 生涯にわたる読書―家庭・学校・地域で育む生きる力―
日時 平成22年8月3日(火)13:00〜17:00
場所 文部科学省 講堂
プログラム
主催者挨拶 コ永 保 (国立教育政策研究所長)
基調講演 五十嵐 絹子(学校図書館アドバイザー)
研究報告
研究報告1 「小中学生の読書活動と言語力を育てるメディア」
井上 豊久(福岡教育大学教授)
研究報告2 「成人の読書への関わりと言語力」
立田 慶裕(国立教育政策研究所総括研究官)
パネルディスカッション 「家庭・学校・地域で育む読書の力」
報告1 「国民読書年とこれからの図書館」
神代 浩 国立教育政策研究所教育課程研究センター長
(前・文部科学省生涯学習政策局社会教育課長)
報告2 「生涯にわたる読書推進計画」
八谷 俊一郎(福岡県宇美町立図書館長)
ディスカッション
五十嵐 絹子、井上 豊久、神代 浩、八谷 俊一郎、
黒澤 浩(日本子どもの本研究会会長)
コーディネーター 岩崎 久美子(国立教育政策研究所総括研究官)
第28回教育研究公開シンポジウム
テーマ 高等学校教育改革の成果と今後の在り方を考える
日時 平成21年8月25日(火)13:30〜17:30
場所 文部科学省講堂
プログラム
基調報告 前川喜平(文部科学省大臣官房審議官/初等中等教育局担当)
研究報告 「高等学校教育改革の動向と課題」
屋敷和佳(国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部 総括研究官)
パネルディスカッション 「高等学校教育改革の成果と展望」
報告1 「高等学校教育の現状と展望」
戸谷賢司(全国高等学校長協会長・東京都立文京高等学校長)
報告2 「都道府県における高等学校教育改革の成果と今後の展望〜三重県の取組について〜」
岩間知之(三重県教育委員会 教育改革室長)
報告3 「高等学校教育の質の向上と高等学校改革」
坂野慎二(玉川大学教職大学院 准教授)
報告4 「高大接続の視点から見た高等学校教育の在り方」
山村 滋(大学入試センター 研究開発部 教授)
ディスカッション
コーディネーター 工藤文三(国立教育政策研究所 初等中等教育研究部長)
第27回教育研究公開シンポジウム
テーマ 学士課程教育の構成と体系化
日時 平成20年8月30日(土)13:30〜17:30
場所 文部科学省講堂
プログラム
基調報告 久保公人(文部科学省大臣 官房審議官/高等教育局担当)
特別講演 「大学の教育力〜変革の可能性〜」
金子元久(東京大学大学院 教育学研究科長)
パネルディスカッション 「学士課程教育をどう具体化するか」
報告1 「初年次教育の広がりと学士課程教育」
川島啓二(国立教育政策研究所 高等教育研究部総括研究官)
報告2 「カリキュラム改革と学習目標の明示〜ICUの事例から〜」
日比谷潤子(国際基督教大学 学務副学長)
報告3 「学士課程における学習成果のアセスメント」
川嶋太津夫(神戸大学 大学教育推進機構教授)
ディスカッション
コーディネーター 塚原修一(国立教育政策研究所 高等教育研究部長)
パネリスト 金子元久、川島啓二、日比谷潤子、川嶋太津夫
第26回教育研究公開シンポジウム
テーマ
キャリア教育への招待
日時 平成19年10月5日(金) 午後1時〜午後5時
場所 国立教育政策研究所 社会教育実践研究センター
プログラム
T キャリア教育の現状と課題
(1)初等中等教育におけるキャリア教育の現状と課題
国立教育政策研究所 総括研究官 宮下和己
(2)大学のキャリア教育の現状と課題
法政大学キャリアデザイン学部教授 桐村晋次
(3)児童・生徒・大学生のキャリア意識について
国立教育政策研究所 総括研究官 立田慶裕
(4)家庭におけるキャリア教育の可能性
国立教育政策研究所 総括研究官 笹井宏益
U 新たなキャリア教育の実践に向けて
(1)地域連携学校教育による子どもの起業家教育
大阪教育大学教職教育研究開発センター準教授 関隆晴
(2)学びから始めるキャリア教育〜PBLの適用〜
千葉大学大学院教育学研究科 教授 上杉賢士
(3)産業社会からの要請の変化と対応
独立行政法人 労働政策研究・研修機構研究員 小杉礼子
V パネル・ディスカッション
司会 山田兼尚(国立教育政策研究所生涯学習政策研究部前部長)
パネラー(関隆晴 上杉賢士 小杉礼子 宮下和己 立田慶裕)
資料(PDF)
はしがき・目次 、
挨拶 、
基調講演(宮下) 、
基調講演(桐村) 、
基調講演(立田) 、
基調講演(笹井) 、
基調講演(関) 、
基調講演(上杉) 、
基調講演(小杉) 、
ディスカッション 、
奧付
(全体)
第25回シンポジウム
テーマ
これからの学校評価を考える
日時 平成18年10月6日(金)13:00〜17:00
場所 茨城県教育研修センター(茨城県西茨城郡友部町平町字山ノ神1410)
基調講演 「学校評価と学校経営」
天笠 茂
(千葉大学教授、文部科学省「学校評価の推進に関する調査研究協力者会議・座長」)
パネルディスカッション 「義務教育の質保証と新しい学校評価のあり方」
シンポジスト:
天笠 茂
(千葉大学教授)
浜田 博文
(筑波大学助教授)
野村 昌信
(日本IBMビジネスコンサルティングサービス (株) 公共事事業本部 教育事業部長 アソシエイト・パートナー)
茨城県学校評価関係者
コーディネーター:
小松 郁夫
(国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部長)
資料(PDF)
はしがき・目次
、
挨拶
、
基調講演
、
ディスカッション
、
配付資料
(全体)
第24回シンポジウム
テーマ
これからの学校におけるカリキュラムのあり方
日時 平成17年12月6日(火)13:45〜17:15(受付開始13:15)
場所 アクロス福岡(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
基調講演 「学校カリキュラムをどうつくるか−
中央教育審議会における審議をふまえて−」
安彦忠彦
(早稲田大学教育学部教授・中央教育審議会教育課程企画特別部会主査)
パネルディスカッション 「これからの学校におけるカリキュラムのあり方−
カリキュラムの改善と学力の向上をめざして−」
コーディネーター:
鳩貝 太郎
(国立教育政策研究所 教育課程研究センター基礎研究部 総括研究官)
パネリスト:
板良敷 敏
(文部科学省初等中等教育局視学官)
工藤 文三
(国立教育政策研究所 初等中等教育研究部長)
宮田 忠雄
(福岡県教育センター教育経営部長)
西見 修一
(福岡県うきは市立吉井中学校長)
資料(PDF)
はしがき・目次
、
挨拶
、
基調講演
、
ディスカッション
、
配付資料
、
奥付
(全体)
第23回シンポジウム
テーマ
国際学力調査に見る我が国の学力の現状と指導法の改善
日時 平成17年2月24日(木)14:00〜17:00(受付開始13:30)
場所 コンファレンススクエア エムプラス 10F
(東京都千代田区丸の内2−5−2 三菱ビル)
基調講演 「日本人の算数・数学と理科の実力と問題点」
有馬朗人
(財団法人 日本科学技術振興財団会長・元文部大臣)
基調報告 「我が国の学力の現状−TIMSS調査、PISA調査、教育課程実施状況調査より−」
1.「算数・数学について」
瀬沼花子
(国立教育政策研究所 教育課程研究センター 基礎研究部 総括研究官)
2.「理科および読解力について」
猿田祐嗣
(国立教育政策研究所 教育課程研究センター 基礎研究部 総括研究官)
パネルディスカッション 「我が国の学力の現状と指導法の改善」
コーディネーター:
小川正賢
(神戸大学教授・日本科学教育学会会長)
パネリスト:
吉川成夫
(国立教育政策研究所 教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官)
清原洋一
(国立教育政策研究所 教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官)
島田 功
(成城学園初等学校教諭)
木村幸泰
(愛知県刈谷市立東刈谷小学校教諭)
資料(PDF)
はしがき・目次
、
挨拶
、
基調講演
、
基調報告(瀬沼)
、
基調報告(猿田)
、
ディスカッション
(全体)
第22回シンポジウム
テーマ
確かな学力と生きる力をはぐくむ指導
日時 平成16年2月4日(水)
場所 アスティとくしま(徳島市)
基調報告 猿田祐嗣総括研究官「日本の学力の現状」
シンポジウム
コーディネーター
無藤 隆 お茶の水女子大学教授
シンポジスト
河野庸介 教育課程調査官(国語)
立花正男 教育課程調査官(数学)
田村哲夫 渋谷教育学園理事長
濱出君子 由岐町立伊座利小学校長
資料(PDF)
はしがき・目次
、
挨拶
、
基調報告
、
本論
、
資料
、
プログラム・奥付
(全体)
第21回シンポジウム
テーマ
これからの『しつけ』を考える
日時 平成15年2月3日 13:00〜16:00
場所 フロラシオン青山
調査研究報告 「現代のしつけの実態と特質−『家庭の教育力再生に関する調査研究』の結果から−」
笹井 宏益(国立教育政策研究所 生涯学習政策研究部 総括研究官)
シンポジウム「これからの『しつけ』を考える」
コーディネーター
山田兼尚(国立教育政策研究所 生涯学習政策研究部長)
シンポジスト
西東桂子(フリーエディター、元『幼稚園ママ』編集長)
坂本純子(新座子育てネットワーク代表)
吉田和文(放送大学総務部長、前国立教育政策研究所 研究企画開発部長)
第20回シンポジウム
テーマ これからの評価―目標に準拠した評価で学校はどう変わるか
日時 平成14年3月1日(金) 13:30〜16:40(受付開始12:30)
場所 京都市立永松記念教育センター
主催 国立教育政策研究所、京都市教育委員会・京都市立永松記念教育センター
基調講演 「新しい教育課程と評価の考え方」
梶田叡一(京都ノートルダム女子大学学長)
基調報告及びシンポジウム
コーディネーター
山極 隆(玉川大学教授)
シンポジスト
月岡 英人(国立教育政策研究所教育課程研究センター長 )
吉川 茂夫(国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官)
大杉 昭英(国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官)
中村 隆 (京都市立永松記念教育センター研究課研究員
19回シンポジウム
テーマ 新しい教育課程の創造―基礎・基本の充実と総合的な学習の時間の展開
日時 平成13年2月23日
場所 シーハットおおむら(大村市体育文化センター)さくらホール
主催 国立教育政策研究所、長崎県教育センター
コーディネーター
吉田 和文(国立教育政策研究所 )
パネリスト
清水 克彦(国立教育政策研究所 )
奈須 正裕(国立教育政策研究所 )
宇田川 眞(長崎県教育センター 第一研修課長)
石井 勝典(長崎県立上五島高等学校長)
第18回シンポジウム
テーマ 新しい学校教育の中で学力をどのように定着させていくか―「総合的な学習」に期待しながら―
日 時 平成12年7月5日(火) 午後1時〜午後3時30分
場 所 新潟県立教育センター
主 催 国立教育研究所、新潟県立教育センター
コーディネーター
相良 憲昭(国立教育研究所 企画調整部長)
シンポジスト
工藤 文三(国立教育研究所 教科教育研究部教科教育開発研究室長)
「新教育課程における学力と評価」
松原 静郎(国立教育研究所 科学教育研究センター化学教育研究室長)
「点数に表れない学力」
川島 和弘(新潟県新発田市立御免町小学校校長)
「児童の学力定着に向けたわが校の教育実践と今後の課題
このシンポジウムは、新潟県下から、小・中・高等学校の教員、教育委員会等の教育関係機関職員など約350名が参加
第17回シンポジウム
テーマ 総合的な学習に向けた学校の創意工夫
日 時 平成12年2月17日(火) 午後1時30分〜午後4時10分
場 所 香川県県民ホール
主 催 国立教育研究所、香川県教育センター、香川県教育委員会
コーディネーター
高浦 勝義(国立教育研究所 教育指導研究部長)
シンポジスト
田所 一男 (国立教育研究所 部長)
「新総合的な学習お意義と学校の対応」
那須 正裕 (国立教育研究所 教育指導研究部主任研究官)
「活動から内容に迫る」
清水 克彦 (国立教育研究所 教育指導研究部教材研究室長)
「新しい学習に向けてた新しい評価の工夫」
このシンポジウムは、香川県及び県外(7県)から、幼稚園、小・中・高等学校の教員や教育関係機関職員など約800名が参加した。
第16回シンポジウム テーマ 日本の子どもたちは何が得意で何が不得意か−算数・数学、理科教育の国際比較− 日 時 平成10年8月11日(火) 午後1時〜午後3時30分
場 所 江別市民文化ホール
主 催 国立教育研究所、北海道立教育研究所、江別市教育委員会
コーディネーター
三宅 征夫(国立教育研究所教育情報・資料象整長)
シンポジスト
瀬沼 花子 (国立教育研究所科学教育研究センター数学教育研究室長)
「算数・数学の結果から」
猿田 祐嗣 (国立教育研究所科学教育研究センター物理教育研究室長)
「理科の結果から」
菅野 誠弘 (札幌市立西野中学校長)
「教育現場(算数)からの意見」
この会には、北海道内の小学校、中学校、高等学校の教員および江別市内の市民などの約300名が参加した。
第15回シンポジウム
テーマ これからの学校教育とカリキュラム−総合的学習のあり方をめぐって−
日 時 平成9年11月6日(木) 午後1時〜午後3時30分
場 所 山口県教育研修所
主 催 国立教育研究所、山口県教育研修所
コーディネーター
山田 兼尚(国立教育研究所教育指導研究部長)
シンポジスト
渡邉 寛治(国立教育研究所教科教育研究部外国語教育研究室長)
「国際理解教育における外国語学習のあり方」
鳩貝 太郎(国立教育研究所科学教育研究センター生物教育研究室長)
「学校における環境教育の推進に向けて」
吉田 孝(国立教育研究所教科教育研究部芸術教育研究室長)
「音楽科教育の立場から見た横断的・総合的学習」
清水 博道(山口県徳山市立戸田小学校長)
「学校教育に求められている課題と方策」
この会には、山口県内の小学校、中学校、高等学校の校長を中心とする教員など約280名が参加した。
第14回シンポジウム
テーマ これからの学校教育とカリキュラム
日 時 平成9年6月13日(金) 午後1時〜午後3時30分
場 所 長野県総合教育センター
主 催 国立教育研究所、長野県総合教育センター
コーディネーター 中野 重人(国立教育研究所教科教育研究部長)
シンポジスト 有元 秀文(国立教育研究所教科教育研究部国語教育研究室長)
「『生きる力』を育てるためのコミュニケーションの学習」
西野真由美(国立教育研究所教科教育研究部道徳教育・特別活動研究室研究員)
「横断的・総合的学習で取り組む道徳教育」
下野 洋(国立教育研究所科学教育研究センター長)
「体験活動と『自然』の学習」
小林 友雄(長野県長野市立通明小学校長)
「生きる力をはぐくむ教育課程改善への試み」
この会には、長野県内の小学校、中学校、特殊教育諸学校の教頭等約640名が参加した。
第13回教育研究公開シンポジウム
テーマ 「高齢化社会と学習ボランティア」
日 時 平成9年2月7日 13:30〜15:30
コーディネーター
山本 慶裕(国立教育研究所 生涯学習研究部 生涯学習開発・]価研究室 室長)
シンポジスト
梶田 美春(国立教育研究所 生涯学習研究部 部長)
「生涯学習とボランティア活動」
川野辺 敏(常葉学園大学 教育学部 教授)
「学校教育とボランティア活動」
鬼頭 尚子(国立教育研究所 生涯学習研究部 社会教育研究室 研究員)
「学習ボランティアを活用した地域づくり」
コメンテーター
吉田 弘子(民間ボランティア 東北高齢化社会を考える会 会長)
「輝いて生きたいからボランティア−民間ボランティアの役割と課題−」
大沼 透(学校代表 鹿島台町立鹿島台小学校 教諭)
「学校教育におけるボランティア学習の展開」
第12回教育研究公開シンポジウム
テーマ 「生涯学習ネットワークの構築をめざして」
日 時 平成8年11月15日 13:00〜15:30
コーディネーター : 田中 雅文(国立教育研究所 生涯学習体系研究室長)
シンポジスト
梶田 美春(国立教育研究所 生涯学習研究部長)
「生涯学習ネットワーク化の課題」
澤野由紀子(国立教育研究所 生涯学習研究部主任研究官)
「生涯学習ネットワークの国際的動向」
笹井 宏益(北海道大学 高等教育機能開発総合センター助教授)
「生涯学習ネットワークにおけるNPO(市民団体)の位置付け」
阿津澤 茂(大宮市教育委員会 生涯学習推進課長)
「生涯学習ネットワークの構築をめざして−大宮市の現状と課題」