高等教育政策セミナー(12)
哲学教育を再考する
〜学位プログラム・学修成果・アセスメントの観点から〜
*このイベントは終了しました。
● 日程
2017年2月22日(水)13:30−17:00 |
● 会場
京都大学芝蘭会館別館 研修室 | ||
アクセス |
● 定員
定員50名(事前申込順)・参加費無料 |
● 言語
英語・日本語 |
● 参加お申込み
下記情報を含む電子メールを国立教育政策研究所チューニング情報拠点宛てにお送りください。
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● 概要
次世代哲学教育会は高等教育における哲学思想系教育を改善し,その意義を広く社会に伝えるために組織されました。
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● プログラム
13:30 | 開会挨拶 | 田中 一孝(桜美林大学) |
13:35 |
セッション1:講演 「倫理的推論:その定義,教育,アセスメント”Ethical Reasoning: Defining, Teaching, Assessing”」 ※本発表は英語で行われます。会場通訳はありません。 |
Dr. Keston Fulcher & Dr. Allison Jeniffer Ames (James Madison University) |
14:35 | 休憩 | |
14:45 | 「哲学教育について何が語られてきたか」 | 渡邉 浩一(大阪経済法科大学) |
15:00 | 「医療系大学における哲学教育の方法を考える」 | 坂本 尚志(京都薬科大学) |
15:15 | 「哲学教育における学修目標を定め,学修成果を測る」 | 田中 一孝(桜美林大学) |
15:30 | 「哲学的能力尺度作成の試み」 | 畑野 快(大阪府立大学) |
15:45 | 休憩 | |
15:50 |
セッション2:ディスカッション パネルディスカッション・全体質疑応答 |
コメンテーター:深堀聰子(国立教育政策研究所 高等教育研究 部長/チューニング情報拠点 代表) |
16:50 | 閉会挨拶 | 田中 一孝(桜美林大学) |
● お問合せ先
国立教育政策研究所チューニング情報拠点
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● 発表資料