高等教育政策セミナー(10)
アセスメントによる教育改善と質保証
−James Madison Universityの取組から学ぶ−
*このイベントは終了しました。
● 日程
2017年2月20日(月)10:00〜12:30 |
● 会場
建築会館 301・302会議室 〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号 |
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アクセス |
● 定員
30名(入場無料) |
● 言語
逐次通訳(深堀聰子) |
● 参加お申込み(2月17日締切り)
下記情報を含む電子メールを国立教育政策研究所チューニング情報拠点宛てにお送りください。
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● 趣旨
James Madison University(JMU)は、バージニア州西部に位置する州立大学です。教員養成系の女子大学として1908年に設立され、教育を重視する伝統をまもりながら、学生数約2万人の4年制総合大学へと発展してきました。特に、JMUの「アセスメント研究所(Center for Assessment and Research Studies)」は、高度な専門性をもって、大学のコース・エバリュエーション、プログラム・レビュー、学修成果アセスメントを牽引(けんいん)し、教学マネジメントの推進に貢献してきました。その功績をたたえ、2015年には、米国高等教育アクレディテーション協議会(CHEA)より、「学生の学修成果に係る優れた実践を展開する機関賞(CHEA Award for Outstanding Institutional Practice in Student Learning Outcomes)」を授与されました。 |
● プログラム
講演1. | 「JMU-CARSの背景と理念−アセスメントの展望」(逐次通訳) 講師:Dary Erwin(James Madison University) |
講演2. | 「JMUにおけるアセスメント−現状と展望−」(逐次通訳) 講師:Keston Fulcher(James Madison University) |
パネルディスカッション | Dary Erwin Keston Fulcher Allison Ames Boykin(James Madison University) 川嶋太津夫(大阪大学・未来戦略機構戦略企画室・教授) 司会・逐次通訳 深堀聰子(国立教育政策研究所・高等教育研究部長) |
● お問合せ先
● 発表資料