○受講者の声
「社会教育主事等専門講座」
期間:平成22年 9月15日 〜 9月17日 <3日間>
「研修」を核とした市町村支援の在り方をテーマに、現状・理論・実
践と体系的に学ぶことができ、今までにないとても充実した内容の3日
間でした。 そして、新たな視点をいただいた講師の先生方との出会い、全国のす ばらしい社教主事の方々との出会い、そして、社研の皆さんの「おもて なしの心」との出会い・・・。これらを通して、社教主事として大切な 「人間性」について気づくことができたことも、私にとっての大きな収 穫でした。 私たち社教主事は、人と人とのつながりの中で仕事をさせていただい ています。「おもてなしの心」をもって県民の皆さん、市町村に対応し ていきたいと改めて感じました。 本当にありがとうございました。 |
(山口県教育庁社会教育・文化財課 地域教育班 社会教育主事 山本 豊三) |
初めての「社会教育実践研究センター」の研修で、開講式から緊張の
連続でしたが、グループワークが始まるとやっと肩の力が抜けてきまし
た。 この4月から社会教育関係職員の研修担当となり、とまどうことも多 かったのですが、“社会教育主事”として研修の大切さを改めて痛感す る機会となりました。 『なぜ研修が必要か?なぜなら、社会教育は内容、方法が決まってい ない=自分の力量が試される。また時代の中で地域課題は変化するため、 研修が必要』という講師の言葉が印象に残っています。 他都市の熱意あふれる職員の方々、ユニークでなぜか“濃い”方が勢 揃いしている国社研のみなさんと意見交換ができたことも、大きな収穫 でした。 ありがとうございました。 |
(大阪市教育委員会事務局 生涯学習担当 垣内 由香) |