社会教育実践研究センター

センターの案内図 PDF

〒110-0007
東京都台東区上野公園12-43
TEL 03-3823-0241
FAX 03-3823-3008

令和5年度公民館職員専門講座

実施要項
趣旨
公民館職員として必要な高度かつ専門的な知識・技術について研修を行い、地域の指導的立場にある公民館職員としての力量を高める。
令和5年度テーマ
「地域社会のウェルビーングの向上に資する公民館−地域のコミュニティ拠点機能の強化を目指して」    
主催
文部科学省
国立教育政策研究所(社会教育実践研究センター)
期間
令和5年11月16日(木)〜11月21日(火)(平日4日間)※11月18日(土)19日(日)は移動日
対象
都道府県・指定都市教育委員会教育長、都道府県知事・指定都市市長が推薦する、次の(1)〜(3)の経験が1年以上の者、又は(4)を満たす者。ただし、指定管理者も受講対象として含む。
  • (1) 公民館の館長及び職員
  • (2) 都道府県、指定都市及び市区町村の公民館運営に関わる社会教育主事等
  • (3) 公民館類似施設・生涯学習関連施設の長及び職員
  • (4) 上記(1)〜(3)と同等の職務を行うと主催者が認めた者
趣旨のとおり、本講座は、現在指導的立場にある公民館職員等を対象とした内容で構成しています。
推薦の際には御配慮ください。
定員
60人
研修の実施及び受講方法 

11月16日(木)及び17日(金):
Zoomデスクトップクライアントを使用したライブ配信による受講
11月20日(月)及び21日(火):会場に集合して受講

【会場】国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
 〒110-0007 東京都台東区上野公園12-43
 TEL 03-3823-8681
受講者の声

今回の研修では、地域社会のウェルビーイングの向上に資する公民館として取り得るアプローチの方法を学ぶことができました。また、グループワークを通して全国から集まった受講者との話し合いや情報交換により、個々の地域での課題や取組を知ることができました。人々が地域で安心してずっと暮らしていけるよう公民館が集い・学ぶ・繋がる場所であることはもちろん、人と人とを「とかす(心の壁を解きほぐす)場所」であることも学びました。また、同じ悩みを持っている「仲間」と出会えたことが、これからの公民館で業務をしていくうえでの励みになります。これからも、地域を大切にして、学ばせていただいた「ウェルビーイングの向上」を大切にします。
 最後に、この研修でお世話になりました社会教育実践研究センターの職員の皆様、講師の皆様、受講者の皆様に感謝申し上げます。

金沢市小坂公民館
主事 堀田 聡子

今回の研修では地域社会のウェルビーイングの向上に資する公民館として、各自治体施設の現状と課題を整理することができました。また、公民館事業に講師として協力してくださる方や館の利用者が幸せになるつながりづくりについて考える有意義な時間でした。特に三瓶先生が事例紹介の際におっしゃった、一過性で終わらせないという言葉には心当たりがあったので非常に感銘を受けました。人と人の横のつながりを大事にするお話や演習の中で、他の受講者の現状の話を聞きながら当館の状況を思い浮かべた時、当館には積極的に協力する意欲がある方々がいることを思い出し、まだまだ改善の余地があると認識できたことが一番の収穫でした。お聞きした事例を参考にしながら一体感のある行事にするべく日々取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

安城市作野公民館
主事 羽尻 真之介

「今・昔・未来」という時間軸や、哲学的、社会科学的な見方など、公民館を取り巻く状況や今後の可能性について、多角的に見つめ、考えることができました。講義・講演に加えシンポジウムや事例発表も沢山取り入れていただけたことで、理論と実践についてバランス良く学ぶことができたと思います。全国各地から公民館関係者が集まりましたが、場所は違えど、取り組んでいることや目指していること、悩んでいることは同じなのだということがわかり、沢山の人と意見を交わしながら、明日への活力をいただける思いでした。今回できたネットワークや学んだことを生かし、困ったときや悩んだときはこの講座に立ち返ったり、交流した仲間を頼ったりしたいです。

仙台市太白区まちづくり推進部 太白区中央市民センター
主査兼社会教育主事 武田 吉照

この4日間は、公民館職員として勤務してきた私にとって大変有意義な経験でした。社会教育についてこれほど、真剣に語ることのできる場を提供していただき、改めて自分の立場を見直し、このような仕事に関わってこられた幸せを感じました。まさにウェルビーイングです。しかしながら、公民館事業を実施する上で、今回の講座の中でも出てきたように、高齢化、若年層の関わりの薄さなど幾つかの壁があります。その壁を全国の社会教育に関わる方々が解決に向かって模索し、実践している姿に大きく心が動きました。ともすれば、萎えてしまいそうな時、今回の講義内容を思い出して、自分を奮い立たせることができると思います。また、今回、演習でご一緒した方々とは、はじめてなのに、友のような、仲間のような絆を感じることができたのは、私だけではないと思います。素晴らしい学びをありがとうございました。

相模原市立相原公民館
主事 西島 万里子

受講後アンケートの集計結果

本講座の受講後レポートでは,講座を受講して「新たに取り組みたいまたは改善したい業務」についてアンケートを実施しました。その結果,下図のような回答が得られました。

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 実施要項等
 講義の概要