社会教育実践研究センター

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〒110-0007
東京都台東区上野公園12-43
TEL 03-3823-0241
FAX 03-3823-3008

博物館における情報発信とネットワーク〜2019年ICOM京都大会に向けて

講義の詳しい内容は各タイトルのリンクをクリックすると見ることができます。

実施要項
趣旨
学芸員として必要な高度かつ専門的な知識・技術に関する研修を行い,都道府県・指定都市等での指導的立場になりうる学芸員としての力量を高める。
平成27年度テーマ
「博物館における情報発信とネットワーク〜2019年ICOM京都大会に向けて」
主催
文部科学省
国立教育政策研究所 (社会教育実践研究センター)
協力
公益財団法人日本博物館協会
期間
平成27年12月9日(水)〜12月11日(金) --- 3日間
対象
学芸員の資格を有している者で,都道府県・指定都市教育委員会及び関係独立行政法人等が推薦する次の者
  1. 登録博物館,博物館相当施設又は博物館類似施設に勤務する学芸員若しくは同等の職 務を行う職員で,勤務経験がおおむね7年以上で指導的立場にある者
  2. 上記(1)と同等の職務を行うと主催者が認めた者
定員
50人
会場
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
〒 110-0007 東京都台東区上野公園12-43
TEL 03-3823-8420 FAX 03-3823-3008

※詳しくは実施要項PDFファイルをご覧ください

プログラム

※プリントアウトされる方はプログラムPDFファイルをご利用ください。

平成27年12月9日(水)|1日目
時間 内容
10:00-10:30 受付
10:30-11:00 開講式・オリエンテーション
11:15-12:45 基調講演 2019年ICOM京都大会に向けた博物館の国際発信
栗原 祐司
東京国立博物館総務部長
12:45-14:00 休憩
14:00-15:30 行政説明 今後の博物館振興方策について
文部科学省生涯学習政策局 社会教育課
文化庁文化財部美術学芸課
15:30-15:45 休憩
15:45- 17:15 交流プログラム 社研カフェ
社会教育実践研究センター
専門調査員
平成27年12月10日(木)|2日目
時間 内容
9:30-11:00 講義 海外博物館の体制と学芸員の職務〜哲学と実務の違いを越えた相互理解〜
白原 由起子(128KB)
公益財団法人根津美術館 学芸部特別学芸員
11:00-11:15 休憩
11:15-12:45 事例研究 小規模ミュージアムの連携と地域社会〜ネットワークを生かした取組〜
五月女 賢司(50KB)
吹田市立博物館 主任(学芸員)
12:45-14:00 休憩
14:00-15:30 在外派遣報告 情報発信やネットワークをめぐる海外の動向と日本での応用について

報告

木村 かおる(68KB)
公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館 運営部主査
一島 啓人(51KB)
福井県立恐竜博物館 主任研究員

進行・説明

文部科学省生涯学習政策局 社会教育課
15:30-15:45 休憩
15:45-17:15 講義 地域から世界を見据えた博物館の情報発信力の強化に向けて
半田 昌之
公益財団法人日本博物館協会専務理事
平成27年12月11日(金)|3日目
時間 内容
9:30-12:45 講義・演習 地域の核となる博物館の運営 〜博物館戦略マップの作成を通して〜
佐々木 亨(79KB)
北海道大学大学院文学研究科教授
12:45-14:00 休憩
14:00-15:30 特別講義 これからの学芸員に求められるもの〜2019年ICOM京都大会に向けて〜
佐々木 丞平(36KB)
京都国立博物館館長
閉講式 (終了予定 16:00)
資料のダウンロード
 実施要項等