社会教育実践研究センターでは，地域における社会教育事業を支援するため，全国の特色ある実践事例を紹介し，各地域における社会教育の振興や事業計画の立案に資することを目的として，社会教育情報番組「社研の窓」を配信しています。
「地域課題の解決に資する社会教育委員の役割と可能性」
地域で積極的に実践されている取組・事例
長崎県社会教育委員会
〜「可視化」で，社会教育委員の活動の活性化を図る取組
| ●コメンテーター（解説） | |
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馬場 祐次朗 先生 （一般社団法人全国社会教育委員連合 常務理事） |
北海道空知地方「よんまちネット由南長栗（ゆな〜く）」
〜広域で高め合う社会教育委員の主体的な取組
北海道空知地方の由仁町，南幌町，長沼町，栗山町の社会教育委員は，広域的な連携のもと地域づくりを推進するため「よんまちネット由南長栗（ゆな〜く）」を組織しています。
取組の一つである自主研修会を通して，社会教育委員として必要な知識・技能の習得や各町間のネットワークの構築が図られています。
| ●コメンテーター（解説） | |
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馬場 祐次朗 先生 （一般社団法人全国社会教育委員連合 常務理事） |
長崎県社会教育委員会は，「住みたい，住み続けたい，訪れてみたい，もどってきたい」地域の実現に向けて，平成28年に「活力ある地域社会づくりに貢献する実践的人材の育成方策（答申）」を取りまとめました。
また，社会教育委員の活動の「可視化」に取り組んでおり，社会教育委員の資質の向上やネットワーク化の推進など成果が現れてきています。