国立教育政策研究所 令和2年度教育研究公開シンポジウム
  高度情報技術の進展に応じた教育革新

   ~「学習評価」の充実による教育システムの再構築:
    みんなで創る「評価の三角形」~

開催趣旨

新型コロナウイルス感染症を踏まえて、高度情報技術(AIやビッグデータ解析等)の進展に応じた教育革新をどう展望し、いかに実現していくことができるのか。本シンポジウムでは、生涯にわたり学習する基盤を培う初等中等学校教育に焦点を当て、高度情報技術の進展に応じた教育革新について議論を行う。学習支援の拡充、校務の効率化のほか、高度情報技術を活用することで得られる大きなインパクトの一つは、「学習評価」の充実である。それは、「ポストコロナ」に向けた教育システムの再構築のトリガー(起爆剤)になる可能性すら有している。
 そこで、本シンポジウムでは、米国学術研究会議が提言し世界的にも有名な「評価の三角形」という概念枠組みを参照し、高度情報技術を活用した「学習評価」の充実によって、いかに教育システムの再構築を行うべきか議論を行う。
 ※評価の三角形とは、学習者の「認知」について「観察」の窓を開けて「解釈」するのが評価だとする考え方です。

概  要

日   時 令和2年9月15日(火) 13:00~16:30
開   催 オンライン開催
定   員 1,000名(参加無料)
※好評につき、1,500名まで申込みを受け付けます。
参加対象者 GIGAスクールなど現在の教育革新に関する施策動向を踏まえた上で,数年先の高度情報技術の進展に応じた教育革新に関心をお持ちの教育関係者、保護者、情報技術開発者など
主   催 国立教育政策研究所
後   援 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所

プログラム

 総合司会 藤原文雄(国立教育政策研究所初等中等教育研究部長)
時 間 内  容
13:00 趣旨説明
 藤原文雄(国立教育政策研究所初等中等教育研究部長)
13:05 開会挨拶
 中川健朗(国立教育政策研究所所長)
13:10 パネル・ディスカッション
 「高度情報技術を活用した未来の教育と評価システム」
 ① 滝波泰 (文部科学省初等中等教育局教育課程課長)
 ② 桐生崇 (文部科学省初等中等教育局企画官・学びの先端技術活用推進室長)
 ③ 浅原寛子(文部科学省総合教育政策局調査企画課学力調査室長)
 ④ 白井俊 ((独)大学入試センター試験研究統括補佐官(兼)試験企画部長)
司会 中川哲 (文部科学省初等中等教育局「未来の学びコンソーシアム」
プロジェクト推進本部 本部長代理)
※現在の教育革新に関する施策動向を踏まえた上で、数年先の高度情報技術を活用した「学習評価」システム等について自由に議論を行います。
13:40 基調講演
「テクノロジーが支援する評価システムの開発・実装に向けた示唆的な概念としての『評価の三角形』("The Assessment Triangle as a Conceptual Guide for the Development and Implementation of Technology-Supported Assessment Systems")」James Pellegrino(イリノイ大学シカゴ校特別教授)※字幕付きビデオ放映
14:00 パネル・ディスカッション
「学習科学における評価とテクノロジー:『評価の三角形』の視点から」
① 益川弘如 (聖心女子大学現代教養学部教育学科教授)(兼司会)
② 寺尾尚大 ((独)大学入試センター試験評価解析研究部門助教)
③ 齊藤萌木 (東京大学高大接続研究開発センター特任助教)
14:40 テクノロジーフェア
※情報技術開発者等による「評価の三角形」を参照したテクノロジーによる「学習評価」の技術デモを行います。
15:10 ビジョナリートーク
「学習環境のデザインと評価を支えるテクノロジー」
① 喜連川優 (大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所長)
② 安浦寛人 (九州大学理事・副学長)※ビデオ放映
③ 上野耕史 (国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官
(併)文部科学省初等中等教育局視学官)
④ 奈須正裕 (上智大学総合人間科学部教育学科教授)
⑤ 白水始  (国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官)(兼司会)
16:10 全体コメント
 堀田龍也(東北大学大学院情報科学研究科教授・中央教育審議会委員)
16:25 閉会挨拶
 佐藤安紀(国立教育政策研究所次長)

お申込み

※定員に達しましたので,受付を終了しました。

受付期間: 令和2年 8月 7日(金)~ 令和2年 9月 8日(火)12:00まで
受付URL: https://comm.stage.ac/nier_r2sympo/
お申込みに関するお問合せ:
「令和2年度教育研究公開シンポジウム」申込事務局
 株式会社ステージ
(受付時間:10:00-18:00 土日・祝日を除く)
 TEL :03-3554-4453
 E-Mail :nier_r2sympo@stage.ac

テクノロジーフェアに参加する企業・団体の募集

※受付を終了しました。

受付期間: 令和2年8月12日(水)~8月28日(金) 17:00まで
→ 受付期間を9月1日(火) 17:00までに延長します。
 (8月28日修正)
受付URL: https://www.jmooc.jp/20200812-1/

チラシのダウンロード

講演資料・配信動画

内  容資料・配信動画
趣旨説明
 藤原文雄( 国立教育政策研究所初等中等教育研究部長 )
資料A
動画A
開会挨拶
 中川健朗( 国立教育政策研究所所長 )
資料B
動画B
パネル・ディスカッション
 「高度情報技術を活用した未来の教育と評価システム」
  ①滝波泰 ( 文部科学省初等中等教育局教育課程課長 ) 資料C-①
資料C-②
資料C-③
資料C-④
動画C
  ②桐生崇 ( 文部科学省初等中等教育局企画官・学びの先端技術活用推進室長 )
  ③浅原寛子( 文部科学省総合教育政策局調査企画課学力調査室長 )
  ④白井俊 ( (独)大学入試センター試験研究統括補佐官(兼)試験企画部長 )
司会 中川哲 ( 文部科学省初等中等教育局「未来の学びコンソーシアム」
プロジェクト推進本部 本部長代理 )
基調講演
 「テクノロジーが支援する評価システムの開発・実装に向けた示唆的な
概念としての『評価の三角形』
("The Assessment Triangle as a Conceptual Guide for the Development and Implementation of Technology-Supported Assessment Systems")」
James Pellegrino ( イリノイ大学シカゴ校特別教授 ) ※字幕付きビデオ放映
資料D-和訳
資料D-英語
動画D
動画D-ロング
パネル・ディスカッション
 「学習科学における評価とテクノロジー:『評価の三角形』の視点から」
 ①益川弘如( 聖心女子大学現代教養学部教育学科教授 ) (兼司会) 資料E
動画E
 ②寺尾尚大 ( (独)大学入試センター試験評価解析研究部門助教 )
 ③齊藤萌木 ( 東京大学高大接続研究開発センター特任助教 )
ビジョナリートーク
 「学習環境のデザインと評価を支えるテクノロジー」
 ①喜連川優( 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所長 ) 資料F
 ②安浦寛人( 九州大学理事・副学長 ) ※ビデオ放映 資料G
動画G
 ③上野耕史( 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官
(併)文部科学省初等中等教育局視学官 )
資料H
動画H
 ④奈須正裕( 上智大学総合人間科学部教育学科教授 ) 資料I
動画I
 ⑤白水始 ( 国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官 ) (兼司会) 資料J
動画J
全体コメント
 堀田龍也( 東北大学大学院情報科学研究科教授・中央教育審議会委員 )
資料K
動画K
閉会挨拶
 佐藤安紀( 国立教育政策研究所次長 )

全ての動画の再生リストは以下のとおりです。
配信動画 https://www.youtube.com/playlist?list=PLGpGsGZ3lmbBTlWJVhgM4xUv38m8MmC7y