トップページに戻る

平成21年度 教育改革国際シンポジウム

“質の高い学校”をもとめて―日本と東アジア諸国、米国の国際対話―

開催趣旨

「質の高い学校」とは何か、「学校の質」とはそもそも何か、どのような要因によってそれは規定されるのか、などを出発点にしながら、これからの学校づくりの目指すべき方向について国際的な視点から検討します。

当日は、中国、韓国、台湾、米国から専門家をお迎えし、講演やパネルディスカッションを行います。

開催概要
日時
平成21年12月2日(水)  13:00〜18:20(受付開始 12:00)
主催
国立教育政策研究所、文部科学省
後援
財団法人教育研究振興会、全国教育研究所連盟
場所
 文部科学省講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎第7号館 東館3階)
 ・東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」11番出口または6番出口より徒歩1分
 ・東京メトロ丸ノ内線、千代田線、日比谷線「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩3分
 ・地図はこちら(文部科学省ホームページ)
  http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm
 ・館内への入口はこちら(PDF /45.7KB)
 (東館と西館の間にある共用ロビーからお入りください)
プログラム
主催者挨拶
  • 素川富司 国立教育政策研究所長
  • 前川喜平 文部科学省大臣官房審議官(初等中等教育局担当)
基調報告「日本の“質の高い学校”」づくりのこれまでとこれから
  • 葉養正明 国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部長
海外からの招待者による講演「海外における“質の高い学校づくり”の動向と課題」
  • ニウ・ジィクィ 北京師範大学 教育管理学院副教授[中国]
  • チョン・クァンヒ 韓国教育開発院 大入制度研究室長[韓国]
  • シュー・ミンチン(許銘欽) 前台北市永安小学校[台湾]
  • アレン・グレン ワシントン大学教授[米国]
  • 秋葉素子 ミズーリ大学コロンビア校准教授[米国]
パネルディスカッション「“質の高い学校”づくりのビジョンと戦略」
パネリスト
ニウ・ジィクィ 北京師範大学 教育管理学院副教授[中国]
チョン・クァンヒ 韓国教育開発院 大入制度研究室長[韓国]
シュー・ミンチン(許銘欽) 前台北市永安小学校[台湾]
アレン・グレン ワシントン大学教授[米国]
秋葉素子 ミズーリ大学コロンビア校准教授[米国]
パネルコーディネーター
工藤文三 国立教育政策研究所初等中等教育研究部長
葉養正明
開催報告書
“質の高い学校”をもとめて―日本と東アジア諸国、米国の国際対話―