第28回教育研究公開シンポジウム
高等学校教育改革の成果と今後の在り方を考える
NIER 60years
※終了しました

   チラシはこちら (PDFファイル:662KB)      報告書はこちら

趣旨
  総合学科の設置、単位制の拡充、中高一貫教育の制度化など高等学校教育の多様化・特色化に関する取組の成果と課題、高等学校の再編整備の動きを整理するとともに、高等学校教育の質の向上を図る観点から、今後の高等学校教育の在り方について多角的に検討します。

日程
お申込み
※ 定員(600名)になり次第、募集を締め切らさせていただきます。
  平成21年8月25日(火) 13:30〜17:30(受付開始 12:30)
 

主催
 国立教育政策研究所

会場
 文部科学省講堂
  (東京都千代田区霞が関3−2−2 中央合同庁舎第7号館 東館3階)

 ・東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」11番出口または6番出口より徒歩1分
 ・東京メトロ丸ノ内線、千代田線、日比谷線「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩3分
 ・地図はこちら(文部科学省ホームページ)
   http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm
 ・館内への入口はこちら (PDFファイル:45.7Kb
  (東館と西館の間にある共用ロビーからお入りください)


プログラム
 □基調報告   前川喜平 文部科学省大臣官房審議官(初等中等教育局担当)

 □研究報告「高等学校教育改革の動向と課題」
        屋敷和佳 国立教育政策研究所教育政策・評価研究部総括研究官

 □パネルディスカッション「高等学校教育改革の成果と展望」
  報告1「高等学校教育の現状と展望」
        戸谷賢司 全国高等学校長協会長・東京都立文京高等学校長

  報告2「都道府県における高等学校教育改革の成果と今後の展望〜三重県の取組について」
        岩間知之 三重県教育委員会教育改革室長

  報告3「高等学校教育の質の向上と高等学校改革」
        坂野慎二 玉川大学教職大学院准教授

  報告4「高大接続の視点から見た高等学校教育の在り方」
        山村 滋 大学入試センター研究開発部教授

  ディスカッション
        コーディネーター 工藤文三 国立教育政策研究所初等中等教育研究部長

参加対象者
 高等学校関係者、高校教育に関心のある方 など