平成28年度研究成果
この平成28年度研究成果は,当研究所のプロジェクト研究で,平成28年度に研究を終了したものについて掲載したものです。
1.初等中等教育
(1) 資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究【平成26〜28年度】
研究代表者 梅澤敦(教育課程研究センター長)
•「資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究」研究報告書1〜使って育てて21世紀を生き抜くための資質・能力〜 (平成27年3月)
•「資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究」研究報告書2〜諸外国の教育課程と学習活動〜 (平成28年3月)
•「資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究」研究報告書3〜諸外国の教育課程と学習活動(理科編)〜 (平成28年3月)
•「資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究」研究報告書4〜ICTリテラシーと資質・能力〜 (平成29年3月)
•「資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究」研究報告書5〜資質・能力の包括的育成に向けた評価の在り方の研究〜 (平成29年3月)
(2) 非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての研究【平成27〜28年度】
研究代表者 遠藤利彦(総括客員研究員,東京大学教育学研究科教授)
• 非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての研究に関する調査報告書 (平成29年3月)
※平成29年3月掲載版からの正誤表を掲載しました
(3) 全国学力・学習状況調査の結果の二次分析に関する研究【平成27〜28年度】
研究代表者 梅澤敦(教育課程研究センター長)
• 全国学力・学習状況調査の結果の二次分析に関する研究報告書 (平成29年3月)
(4) 小学校英語教育に関する調査研究【平成27〜28年度】
研究代表者 大野彰子(国際研究・協力部長)
• 小学校英語教育に関する調査研究報告書 (平成29年3月)
(5) 幼小接続期の育ち・学びと幼児教育の質に関する研究【平成27〜28年度】
研究代表者 渡邊恵子(幼児教育研究センター長)
2.教職員
(1) 児童生徒の資質・能力を育成する教員等の養成,配置,研修に関する総合的研究【平成27〜28年度】
研究代表者 大杉昭英(初等中等教育研究部長)
• 副校長・教頭の職務状況に関する調査研究報告書 (平成28年3月)
• 教育委員会と大学の連携による教員研修プログラムに関する調査報告書 (平成28年3月)
• 主体的・対話的で深い学びのための教員養成・研修プログラムに関する調査報告書 (平成29年3月)
• 公立学校教員の管理職昇進に関する研究 ―「学校教員統計調査」の二次分析による現状把握― (平成29年3月)
• 諸外国における教員の資質・能力スタンダード (平成29年3月)
• 学級規模及び学年・学校規模による教員間相互交渉の状況の違い―学力に与える影響が大きいと考えられる形成的評価に着目して― (平成29年3月)
• 学級規模と児童の学習目標志向性との関係―小学校 5 年生を対象として― (平成29年3月)
• 学校組織全体の総合力を高める教職員配置とマネジメントに関する調査研究報告書 (平成29年3月)