平成24年度研究成果
この平成24年度研究成果は，当研究所のプロジェクト研究で，平成24年度に研究を終了したものについて掲載したものです。
１．教育行財政
(1) 学級規模の及ぼす教育効果に関する研究【平成23〜24年度】
研究代表者 工藤文三（初等中等教育研究部長）
• 学級編制と少人数指導形態が児童の学力に与える影響についての調査（平成24年3月）
• 進級時の学級規模拡大にともなう学級生活の違いに対する児童の認知報告書（平成25年3月）
• 学級規模の大小による教室内における教師の声の伝わり方の違い−信号雑音比（SN比）に着目して−報告書（平成25年3月）
• 学級規模写真資料（中学校）（平成25年3月）
• 学級規模の及ぼす教育効果に関する研究 学習指導班報告書（平成25年3月）
２．初等中等教育
(1) 中学校・高等学校における理系進路選択に関する研究【平成22〜24年度】
研究代表者 後藤顕一（教育課程研究センター基礎研究部総括研究官）
• 理系文系進路選択に関わる意識調査−学校属性別集計結果の概要−（平成24年10月）
• 中学校・高等学校における理系進路選択に関する研究 最終報告書（平成25年3月）
(2) SNSの活用による研究指定校の指定終了後の研究成果の普及，関係教員の継続的な実践研究の支援の在り方の研究【平成24年度】
研究代表者 宮内健二（教育課程研究センター研究開発部長）
(3) 過疎地域の実情に即した小中一貫校づくりと教育課程の開発 （公募型研究）【平成23〜24年度】
研究代表者 伏木久始（総括客員研究員／信州大学教育学部教授）
• 過疎地域の実情に即した小中一貫校づくりと教育課程の開発（平成25年3月）
３．教職員
(1) 教員養成等の在り方に関する調査研究【平成23〜24年度】
研究代表者 工藤文三（初等中等教育研究部長）
• 教員養成の充実・向上に関する調査結果 教員養成等の在り方に関する調査研究（調査分析班）報告書（平成23年12月）
• 教員養成の改善に関する調査結果 教員養成等の在り方に関する調査研究（教員養成改善班）報告書（平成25年3月）
(2) Co-teachingスタッフや外部人材を生かした学校組織開発と教職員組織の在り方に関する総合的研究【平成22〜24年度】
研究代表者 葉養正明（教育政策・評価研究部長）
• 学校組織開発と教職員配置の在り方に関する総合的研究 第一年次報告書（平成23年3月）
• Co-teachingスタッフや外部人材を生かした学校組織開発と教職員組織の在り方に関する総合的研究 第二年次報告書（平成24年3月）
• 学校教育における外部セクターとの連携・協力に関する市区町村教育委員会の意識―ふたつの調査の結果の対比による17年間の変化（速報）―（平成24年3月）
• Co-teachingスタッフや外部人材を生かした学校組織開発と教職員組織の在り方に関する総合的研究（外国研究班）最終報告書（平成25年3月）
• 学校教育における外部セクターとの連携・協力に関する公私立中学校長の意識〜ふたつの調査の対比による17年間の変化〜（平成25年3月）
• Co-teachingスタッフや外部人材を生かした学校組織開発と教職員組織の在り方に関する総合的研究 最終報告書（平成25年3月）
４．高等教育
(1) 大学の評価指標の在り方に関する調査研究
研究代表者 塚原修一（高等教育研究部長）
• 大学の評価指標の在り方に関する調査研究（平成25年3月）
５．生涯学習
(1) 実践的能力形成のための多様な学習の評価・認証等に関する調査研究【平成23〜24年度】
研究代表者 笹井宏益（生涯学習政策研究部長）
• 実践的能力形成のための多様な学習の評価・認証等に関する調査研究報告書（平成25年3月）
(2) 生涯学習の学習需要の実態とその長期的変化に関する調査研究【平成22〜24年度】
研究代表者 立田慶裕（生涯学習政策研究部総括研究官）
• 生涯学習の学習需要の実態とその長期的変化に関する調査研究（平成25年3月）
(3) 未来の学校づくりに関する調査研究【平成22〜24年度】
研究代表者 工藤文三（初等中等教育研究部長）
• 未来の学校づくりに関する調査研究（平成25年3月）
