
平成20年度研究成果ダイジェスト
この平成20年度研究成果ダイジェストは,当研究所におけるプロジェクト研究, 科学研究費補助金による研究等で,平成20年度に終了し,報告書を出したもの等に ついて,その概要をまとめたものです。
教育制度・政策に関する調査研究
1.小中一貫校における学校施設の在り方に関する総合的研究(プ)

文教施設研究センター長 新保幸一
2.教育条件整備に関する総合的研究(学校配置研究分野)(プ/中間)
教育政策・評価研究部長 葉養正明
3.比較制度論を応用した日本型教育行財政システムの生成・展開・再編に関する研究(科研)
教育政策・評価研究部 総括研究官 本多正人
初等中等教育に関する調査研究
4.小学校における英語教育の在り方に関する調査研究(プ)

教育課程研究センター長 中岡司
5.子どもが主体的に学び,科学を好きになるための教育システム開発に関する実証的研究(科研)
教育課程研究センター 基礎研究部 総括研究官 五島政一
6.科学的・論理的思考に基づいた表現力に関する分析的研究(科研)
教育課程研究センター 基礎研究部長 三宅征夫
7.科学技術時代における市民性を育成する学校カリキュラムの開発に関する総合的研究(科研)
教育課程研究センター 基礎研究部 総括研究官 西野真由美
国際教育協力・国際比較に関する調査研究
9.国際教育協力の在り方−我が国のこれまでの国際教育協力の評価に関する調査研究−(プ)

国際研究・協力部 総括研究官 斉藤泰雄
10.中東欧諸国の日本語教育機関における教育コンテンツの実態調査と共同開発(科研)
研究企画開発部 総括研究官 坂谷内勝
11.科学的知識と科学に対する態度の関係性についての日独比較研究(科研)
教育研究情報センター 総括研究官 吉岡亮衛
社会教育に関する実践的な調査研究
12.生涯学習活動の活性化指標の開発に関する実証的研究:派遣社会教育主事制度を媒介に(科研)
社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
13.インターネットを活用した研究セミナー等に関する調査研究

社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
14.学校支援ボランティア活動の推進方策に関する調査研究

社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
15.観光立国に資する社会教育事例集
社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
16.社会教育を推進するコーディネーターの役割及び資質向上に関する調査研究

社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
17.地方公共団体における社会教育計画等の策定及び評価に関する調査研究

社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
18.社会教育主事の専門性を高めるための研修プログラムの開発に関する調査研究
社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
19.新たな「公共」の形成に資する社会教育の在り方に関する調査研究
社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
20.社会教育における地方公共団体と関係機関・団体等の連携方策に関する調査研究
社会教育実践研究センター長 馬場祐次朗
追加
21.コミュニティ・スクールの組織・運営と成果に関する調査研究(科研)
教育政策・評価研究部 総括研究官 屋敷和佳
22.英,米,中,韓との比較を通した我が国の美術教育のカリキュラムに関する研究(科研)
教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官 奥村高明
※この他,教育課程研究センターでは平成16年度より「特定の課題に関する調査」を実施しており, 平成20年度は「社会」, 「技術・家庭」の結果を公表。 また,TIMSS(国際数学・理科教育動向調査)2007の結果を公表。
※上記中,(プ)は当研究所におけるプロジェクト研究,(シンポ)は教育研究公開シンポジウム,(科研)は科学研究費補助金による研究を指す。また,(中間)とは20年度に中間報告書を出したものを指す。