センターの取組


○ OECD国際幼児教育・保育従事者調査

OECD国際幼児教育・保育従事者調査(International ECEC Staff Survey)は,幼児教育・保育 (ECEC:Early Childhood Education and Care)施設において, 保育者の養成・研修など資質・能力の向上や勤務環境等に関するデータを集めることを目的として実施される国際調査です。2018(平成30)年に初めて実施される予定であり,日本もこの調査に参加することとなりました。

本センターは, 内閣府・文部科学省・厚生労働省との連携のもとに, 国内における調査の実施を担当しています。

調査対象に選ばれた園におかれては, 調査の実施に御理解と御協力をお願いします。

【調査の概要】

  • 調査の対象
     全国の国公私立の幼稚園・保育所・認定こども園の中から合計220園を無作為に抽出
     抽出された園長・所長3~5歳児を担当する保育者(幼稚園教諭、保育士、保育教諭等)
  • 調査の方法
     郵送によるアンケート調査(質問紙調査)
  • 調査テーマ
     園の環境,保育のプロセスの質,園でのリーダーシップ,保育実践,自己効力感,職場の雰囲気・勤務環境,仕事への満足度,保育者養成・研修,公平性と多様性など
  • 調査実施時期
     平成29年6月 予備調査(30園)
     平成30年   本調査(220園)
  • 調査結果の公表
     平成31年(予定)

【よくある質問】

  • 調査の対象園はどのようにして選ばれるのですか。
  • 全国の国公私立の幼稚園・保育所・認定こども園(3~5歳児を受け入れる園に限る)の中から,国際的な基準に従い無作為に選ばれます。選ばれた園には都道府県等を通じて文書で通知します。
  • 選ばれたら必ず回答しなければならないのですか。
  • 回答は義務ではありませんが,本調査は,今後の質の高い幼児教育・保育の実現に向けた政策展開の基礎情報となる重要な調査です。回収率が国際基準を下回ってしまうと信頼性のあるデータとして認められませんので,調査に協力していただいた方の回答を無駄にしないためにも,できる限り多くの方に御協力いただけますようお願いします。
  • 具体的にどのような内容のアンケートなのですか。
  • 調査内容は,現在参加国の間で協議しているため,具体的な内容はまだお知らせできません。ただし,参考になるものとして,OECDが学校教員に対して実施している同様の調査(TALIS:国際教員指導環境調査)(2013年調査)の質問紙を,国立教育政策研究所のHPで御覧いただけます。
    http://www.nier.go.jp/kenkyukikaku/talis/index.html
  • 個々の園の結果は公表されるのですか。
  • されません。公表されるのは日本全体としての集計・分析結果であり,個々の園の回答結果は一切公表されません

お問合せ先:youji@nier.go.jp

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