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NIER NOW (国研の様子)

第6回 日中韓国立教育政策研究所長会議

1.会議の趣旨・背景

平成28年11月10日(木)に,日本の国立教育政策研究所,中国教育科学研究院及び韓国教育開発院の所長らによる第6回日中韓国立教育政策研究所長会議が,中国教育科学研究院(中華人民共和国北京市)において開催されました。

この会議は,日中韓における教育政策の課題や各研究所の取組についての共通認識を深め,研究課題の設定や効果的な研究方法の開発を行うとともに,3国間の研究協力の推進によるネットワークの拡充を図ることを目的としており,平成23年に日本で第1回会議を開催した後,毎年各国の持ち回りで開催されています。

2.会議の概要

会議には当研究所から湊屋治夫次長,大野彰子国際研究・協力部長,沼野太郎総括研究官,中国教育科学研究院から田慧生院長,刘建丰副院長ほか7名,韓国教育開発院から金戴春院長ほか1名が参加しました。最初に各国の教育研究および研究所の現状について報告と説明があり,その後「日中韓国立教育政策研究所所長会議の今後と協力の在り方」を議題として討議が行われました。

中国からは,6年2サイクルを経た本会議の成果の深化を考えると,三カ国だけでなく,東南アジア諸国やASEAN・SEAMEO等との連携を強化した開催方法も意義がある旨の意見が出され,また韓国からは,これまでの所長会議を拡大充実させること,研究フォーラムの開催なども考慮すべきとの意見が出されました。日本からは,これまでの所長会議の成果の評価,三カ国三研究所間のネットワークの重要性を踏まえつつ,今後会議を充実させていくためには実務者を固定しての協議が緊要である旨の発言を行いました。

今回の会議では,来年度以降の日中韓国立教育政策研究所所長会議の開催について,具体的な結論は出さず,今後継続して協議を行うことが合意されました。

左から金韓国教育開発院長,田中国教育科学研究院長,湊屋国立教育政策研究所次長 会議参加者 会議の様子
左から金韓国教育開発院長,田中国教育科学研究院長,湊屋国立教育政策研究所次長 会議参加者 会議の様子
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