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NIER NOW (国研の様子)

外部研究者等講演会を9月7日(月)に開催しました。

平成28年4月25日(月)、日本の教育政策や教育実践について学ぶため、Kanok Wongtrangan 前首相アドバイザーをはじめ、教育省やコンケン大学関係者など7名のタイ王国教育関係者が国立教育政策研究所を訪問しました。

午前は教育行政や地方教育財政を中心に、文部科学省の担当者から施策の説明が行われました。午後は河村所長への表敬訪問の後、大野国際研究・協力部長、銀島総合研究官、沼野総括研究官、小久保学力調査課長らが一行を迎え、研究所の概要や全国学力・学習状況調査等について説明が行われました。また、一行からはタイの教育政策や取組についても紹介がありました。その中で、日本の教育について学ぶ機会の提供ASEANを中心とした交流等について提案があり、引き続き相互に連携・協力することの可能性を模索していくこととしました。

また、平成28年6月15日(水)には、国際協力機構(JICA)による「初中等教員の資質向上・管理政策制度化支援プロジェクト」の一環として、Enoch Cobbinah 教育省事務次官をはじめ、ガーナ教育サービスなど7名のガーナ共和国教育関係者が国立教育政策研究所を訪問しました。

湊屋次長への表敬訪問の後、沼野総括研究官と小田研究員により、研究所の概要や日本の教員政策、PISA調査等について説明が行われ、活発な質疑応答が行われました。最後に、ガーナにおける今後の教員政策の展望について紹介があり、終始和やかなムードで意見交換が行われました。

 当研究所では、研究所における調査研究への示唆を得るための講演会を定期的に開催しています。このたび、Alan Wood氏(ロンドン・ハックニー区子ども若者政策共同長官・全国子ども政策担当局長連合会前会長)を講演者としてお招きし、文部科学省職員や当研究所の研究官等を対象として、9月7日(月)に第一特別会議室において「英国の困難な地区における地方教育行政当局の学力向上等に向けた先進的な取組み」と題する講演会を開催しました。  講演会では、ハックニー区における教育再生の経験を踏まえて、学力向上等に取り組む上での教員・学校管理職の資質・能力の向上、学校の組織力向上の取組みや地方当局としての学校改善支援の取組みなどについて教育行政官の立場からお話しいただきました。また,貝ノ瀬滋氏(政策研究大学院大学客員教授)もお招きし、広瀬裕子(専修大学教授)のコーディネートのもとで、日英の先進的な地方教育行政改革の交流というテーマでAlan Wood氏との間で鼎談が行われました。

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