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NIER NOW (国研の様子)

外部研究者等講演会を7月27日(月)に開催しました。

 国立教育政策研究所では、研究所における調査研究への示唆を得るための講演会を定期的に開催しています。このたび、ダニエル・シュワルツ氏(スタンフォード大学 教授)を講演者としてお招きし、文部科学省職員や当研究所の研究官等を対象として、7月27日(月)に文部科学省3階講堂にて「Measuring What Matters Most:資質・能力の評価を考える」と題する講演会を開催しました。
 講演会では、アクティブ・ラーニングなどの新しい学び方で身に付いた力を評価するために、1)評価場面を「(既存の知識で与えられた問題を効率よく解けるかという)問題解決」としてだけでなく、「(その場のヒントなどのリソースを用いてそれなしでは解けない新規な課題に挑戦できるかという)学習」場面として捉える視点、2)「知識」を評価するのか、知識を基にした「選択する力(判断力)」までを評価するのかを区別する視点、3)コンピテンス(資質・能力)を「人格的な特性(trait)」と捉えるのではなく、教育可能な「方略の束(a bunch of strategies)」と捉える視点について、それぞれ具体的なCBT等も含めた評価手法とそれを用いた明快な研究成果を基に講演いただき、参加者は本題に対する興味を深めていました。

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