教育情報ナショナルセンター事業(NICER)の今後について(運用停止について)

 

 

テキスト ボックス: 1.平成23年度概算要求
(1)経緯
    平成22年8月、文部科学省が「教育の情報化ビジョン(骨子)」を公表しました。
    NICER事業(教育情報ナショナルセンター事業)は、教育の情報化の推進、人材育成ひいては元気な日本の復活に寄与すると考えたことなどから、運用経費等の全額を「元気な日本復活特別枠」にて要望しました。

(2)政策コンテストの結果
    NICER事業を含む「未来を拓く学び・学校創造戦略」は、「元気な日本復活特別枠」評価会議では、「C評価」を受けました。

(3)予算査定とNICER事業の取扱い
    NICER事業に対しては、ゼロ査定を受けたことから、本予算の成立により、平成23年度からNICERシステムは運用を停止することとなります。


2.来年度以降の方向性
(1)情報提供
    教育実践や指導案・教材等の提供について、国立教育政策研究所の情報システム(ホームページ、データベース等)を活用し、研究指定校等の優れた実践の成果等に係る情報提供に特化して、その普及に努めることとしています。

(2)調査研究
全国の学校や教育委員会・教育センター等の実践活動の取組や、有している優良なコンテンツ等についての情報発信・情報共有のための場の提供など、国立教育政策研究所において、効果的な情報流通に関する調査研究に努めることとしています。

      ※なお、NICERのLOM情報(学習コンテンツ検索用のメタ情報)については、関係者に適宜、無償で提供することを検討しています。

  パブリックコメントにたくさんの御意見をいただき、また、これまでコンテンツの提供等に御協力をいただきました皆様に厚くお礼を申し上げます。