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「社研通信」コーナー

○ ● ○ ●  社 研 通 信 4 月 号  ● ○ ● ○

<目次>

  • トピック

    1 「全国社会教育主事の会」研究交流会を開催しました

    2 新旧職員からのメッセージ

  • 雑誌「社会教育」で情報発信中!(4月号)
  • 文部科学省総合教育政策局編集「マナビィ・メールマガジン」で情報発信中!
  • 編集後記

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トピック

    1 「全国社会教育主事の会」研究交流会を開催しました


     全国の社会教育主事及び社会教育行政職員が広域的な情報交流を行い,時代に即応した専門性を高めるとともに,地域を超えた絆(きずな)を深めることにより,都道府県,指定都市域内の社会教育の一層の推進を図るため,平成29年度に「全国社会教育主事の会」が設立され,2回目の研究交流会が平成31年3月8日(金)に開催されました。
     交流会当日は,全国各地から35名の会員が参加し,事務局(社会教育実践研究センター(以下,社研))から本会組織の説明とともに,今後の積極的な会員間のネットワークの利用を確認しました。また,国の施策の最新情報と令和2年4月の改正社会教育主事講習等規程の施行を踏まえた社研の「社会教育主事講習の充実に資する教材等の開発に関する調査研究」の進捗状況について情報提供を行いました。最後に研究協議を実施し,各自治体の取組やそれぞれが抱える課題について情報共有を図り,会員として,社会教育行政の今後の在り方等についての理解を深めることができました。

     研究交流会の様子につきましては,雑誌「社会教育」(発行 一般財団法人日本青年館)6月号の"社研EYE"のコーナーにて紹介する予定ですので,ぜひ御覧ください。

    【参考】全国社会教育主事の会設置要綱

    平成29年6月30日

    国立教育政策研究所社会教育実践研究センター長決定

    1 趣旨

    急激な社会の変化を背景として,社会教育行政の中で社会教育主事には,地域課題の顕在化とその解決に向けた学習活動の企画・立案など,学びのオーガナイザーとして役割が求められている。
     このため,全国の社会教育主事が広域的な情報交流や時代に即応した専門性を高め,地域を越えた絆を深めながら,多様化・高度化する社会教育行政の遂行にあたって必要な知識や意識の向上を図り,社会教育主事の全国的なネットワークの形成や社会教育の一層の推進を目的に全国社会教育主事の会(以下「本会」とする。)を設置する。

    2 組織

    本会は,各都道府県・指定都市教育委員会において所属する社会教育主事等の中から推薦された者及び国立教育政策研究所社会教育実践研究センター職員をもって構成する。

    3 活動内容

    全国的なネットワークを活用し,以下の活動を行う。

    • (1)会員間の情報や意見の交換
    • (2)社会教育関係者による広域的な研究交流事業等の実施・参加
    • (3)調査研究事業への協力・連携
    • (4)社会教育主事としての支援活動
    • (5)その他,本会の目的を達成するために必要な活動

    4 事務局

    本会の事務局を国立教育政策研究所社会教育実践研究センター(以下「社研」とする。)に置き,諸般の事務を処理する。

    5 会員

    • (1)都道府県・指定都市教育委員会の社会教育主事等のうち,所属機関から推薦された1名を会員とする。社会教育主事未配置の自治体においては,社会教育主事と同等の役割を担う職員を会員とする。
    • (2)社研においては,社会教育調査官,専門調査員,社会教育調査専門職,社会教育特別調査員及び研究補助者を会員とする。
    • (3)会員が人事異動や本会の活動を継続することが困難な状況等で会員が交代する場合には,所属機関と相談の上,後任者を事務局に推薦すること。

    6 その他

    この要綱に定めるもののほか,本会の組織及び運営に関して必要な事項は,本会の会員から意見を聴取し,事務局が定めることとする。

    (担当 郡谷)

    2 新旧職員からのメッセージ

    〜新職員より〜

    4月1日付けで社会教育実践研究センター長を拝命しました上田浩士と申します。3月までは,国立青少年教育振興機構(体験活動を通した青少年の自立を目指して,平成18年4月に国立青年の家・少年自然の家・オリンピック記念青少年総合センターが統合して発足)の総務企画部に勤務しておりました。
     私のこれまでの社会教育に関する職務としましては,10年ほど前に文部科学省で社会教育調査(統計法に基づく社会教育統計を作成するための調査)を担当したことがあるぐらいですが,この4月からは,社会教育指導者の養成や社会教育に関する調査研究等を行うなどの「社研」の役割を十分に果たせるよう精一杯努めさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

    (社会教育実践研究センター長 上田 浩士)


    4月1日付で企画係長を拝命いたしました岡峰生と申します。これまでは初等中等教育関係の部署の経験が長く,直近では,文部科学省総合教育政策局教育改革・国際課において,日本人学校への教員の派遣や海外に在住する日本人の子供たちへの教科書の給与に関する業務などを担当しておりました。
     社会教育関係の部署は本センターが初めての経験となりますが,博物館・図書館・公民館は日々の生活において身近なものですので,これらに係る施策に携わる機会を得られたことに喜びを感じております。
     至らない点もあろうかと思いますが,皆様のお役に立てるよう精進してまいりたいと思いますので,御指導のほど,どうぞよろしくお願いいたします。

    (企画係長 岡 峰生)


    4月から社研でお世話になります岡田直人と申します。昨年度までは,(埼玉県)川口市教育委員会生涯学習課で,主に放課後子供教室の企画・運営やPTAをはじめとした各種社会教育関係団体への指導助言,社会教育委員会議の事務局を担当しておりました。
     私自身,2年前に社会教育主事講習を社研で受講し,たくさんの知識を得るだけでなく,全国で社会教育に携わる多くの仲間ができました。今後は,調査研究した内容や全国の好事例を基にし,多くの皆さまに社会教育の面白さや社会教育が果たす力等を伝えられるよう努めてまいりますので,御指導御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

    (専門調査員 岡田 直人)


    今年度,社会教育特別調査員としてお世話になります栃木県立足利中央特別支援学校の忰田伸一と申します。一昨年より現任校で地域連携教員として,また高等部卒業担任として勤務してきました。
     特別支援学校では,高等学校や小中学校と同様にキャリア教育の推進が重要であると共に,特別支援学校卒業後の自立に向けて日常生活・社会生活の成長に重点を置き指導を行っておりますが,その成長過程や卒業後,地域住民として地域の方々とどのように関わっていくかが課題となっています。
     一年間,様々な活動に取り組む皆様と関わらせていただき,地域連携教員として,また,社会教育主事有資格者として成長できればと思います。御指導よろしくお願いいたします。

    (社会教育特別調査員 忰田 伸一)


    4月1日から社会教育実践研究センターで勤務することになりました福島義春と申します。これまで社会教育の分野は経験したことはありませんが,これまで携わってきました会員管理・メルマガ,勉強会の開催などの経験を活かしてこれからの業務に取り組みたいと考えています。
     今後は企画係として一日も早く業務を覚えて皆様のお役に立てるよう,努めてまいりますので御指導のほど,宜しくお願いいたします。

    (企画係 福島 義春)


    4月1日付で普及・調査係に事務補佐員として着任いたしました,上野智子と申します。
     私自身博物館等へ行くことが好きで,中々そこに携わる仕事と御縁がなかったのですが,今回社会教育分野に携わることができたこと,また,周辺にたくさんの科学館・美術館などのある上野の地でこのような仕事に携われることを嬉しく思います。
     主に講座等の運営に関する業務を担当いたしますが,一日でも早く皆様のお役に立てるよう励んでまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。

    (普及・調査係 上野 智子)


    4月より普及・調査係事務補佐員としてお世話になります山本美紀と申します。昨年夏に社会教育主事講習を受講した際「人と情報と笑顔が集まる社研」の魅力を感じました。いまその一員になれたことが大変うれしく,一日も早く皆さまのお役にたてるよう努力を重ねてまいります。御指導のほど,どうぞよろしくお願いいたします。

    (普及・調査係 山本 美紀)


    今年度より研究補助者として採用されました,赤山みほと申します。公立図書館で司書として働いた後に進学し,いまは司書科目の教鞭をとっています。主に公立図書館の管理運営形態について研究しております。
     研究をすすめていくなかで,社会教育に携わる自治体職員のみなさまに大変お世話になりましたので,社研での勤務を通じて御恩返しできる機会をいただき大変うれしく思います。お役に立てるよう,これから精一杯務めさせていただきたく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    (研究補助者 赤山 みほ)


    〜旧職員より〜 平成28年度から3年間在籍した二宮社会教育調査官からのご挨拶です。

    平成28年度からの3年間,社会教育実践研究センターで社会教育調査官として勤務させていただいた二宮です。この間,社会教育主事講習の新カリキュラムに対応した教材の開発,公民館の新たな役割,ボランティアの学びと地域課題解決活動ほか,今後の社会教育政策・施策に深く関わる仕事をさせていただきました。
     また,講習等では全国の社会教育関係者の皆様と多くの御縁ができました。さらに,全国各地域の研修会にお招きくださり最前線で御活躍されている方々から,新鮮で有益な多くの情報を頂戴し共有できました。
     この3年間を本当に幸せに感じておりますとともに,社会教育実践研究センターで得た貴重な“人脈と情報と笑顔”は,新天地の職務にも生かしていく所存です。
     本当にお世話になりました。そして,引き続き変わらぬ御縁と御指導を何卒よろしくお願い申し上げます。

    (社会教育調査官→愛媛県西予市立野村小学校 二宮 伸司)

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雑誌「社会教育」で情報発信中!

"社研EYE"

雑誌「社会教育」(発行 一般財団法人日本青年館)の"社研EYE"のコーナーで,社研スタッフのコラムや調査研究報告書,社研の窓の紹介,講座・セミナーの情報等を掲載しています。

【4月号の主な内容(4月1日発売)】

今月の“社研EYE”では,1〜2月に開催された平成30年度社会教育主事講習[B]と社会教育特別調査員調査研究報告について掲載しています。

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編集後記

着任した4月当初,上野公園の桜も社研の桜も大変見事に咲きほこっていました。中旬を過ぎると桜の見ごろは過ぎましたが,外を歩くにはとても良い気温で昼休みに外に出るのが楽しみな季節と言えます。
 5月23日・24日に開催する全国生涯学習センター等研究交流会を皮切りに今年度も社研では様々な講習会や交流会等を開催しますが,全国から参加する受講生に美味しいお店を紹介できるよう,今のうちに知識を蓄えたいと思います。
 新しいメンバーでのスタートとなりますが,今年度も社研をどうぞよろしくお願い申し上げます。

(専門調査員 岡田)

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