社会教育実践研究センター

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〒110-0007
東京都台東区上野公園12-43
TEL 03-3823-0241
FAX 03-3823-3008

平成26年度社会教育主事専門講座 

講義の詳しい内容は各タイトルのリンクをクリックすると見ることができます。

実施要項
趣旨
社会教育主事として必要な高度かつ専門的な知識・技術に関する研修を行い,都道府県の指導的立場にある社会教育主事としての力量を高める
平成26年度テーマ
「社会教育施策を展開する『戦略』をいかに組み立てるか」
主催
文部科学省
国立教育政策研究所 (社会教育実践研究センター)
期間
平成26年11月11日(火)〜11月14日(金) --- 4日間
対象
都道府県及び指定都市教育委員会が推薦する次の者
  1. 都道府県及び指定都市教育委員会の社会教育主事等での勤務経験が2年目以上の者
  2. 都道府県及び指定都市立生涯学習・社会教育センターの社会教育主事等での勤務経験が2年目以上の者
  3. 上記1〜2と同等の職務を行うと主催者が認めた者

※ 旨のとおり,本講座は,ある程度経験を積んだ社会教育主事等を対象とした内容で構成していますので,推薦の際には御配慮ください。
定員
50人
会場
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
〒 110-0007 東京都台東区上野公園12-43
TEL 03-3823-8420 FAX 03-3823-3008

※詳しくは実施要項PDFファイルをご覧ください

プログラム

※プリントアウトされる方はプログラムPDFファイルをご利用ください。

平成26年11月11日(火)|1日目
時間 内容
10:00-10:30 受付
10:30-11:00

開講式・オリエンテーション

11:00-11:15 休憩
11:15-12:45

実践交流

社研カフェ

講座における目標の共有と課題抽出(全体交流)

国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
12:45-14:00 休憩
14:00-17:15

パネルディスカッション

社会教育行政の「戦略」をいかに組み立てるか 

岡田 正彦
大分大学高等教育開発センター 准教授
関 pカ
愛媛県新居浜市市民部長
水畑 順作
文部科学省生涯学習政策局社会教育課 企画官
17:45- 情報交換会
平成26年11月12日(水)|2日目
時間 内容
9:30-12:45

演習 Ⅰ 基調講義

変化する地域において,なぜ社会教育が市民を巻き込まなければいけないのか?
田尻 佳史
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事
………………………………………………………………
文部科学省生涯学習政策局社会教育課
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
12:45-14:00 休憩
14:00-17:15

演習 Ⅱ

市町村事業の在り方を考える(事例研究)
文部科学省生涯学習政策局社会教育課
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
平成26年11月13日(木)|3日目
時間 内容
9:30-12:45

演習 Ⅲ

都道府県主体の事業の在り方を考える(事例研究 )
  
文部科学省生涯学習政策局社会教育課
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
12:45-14:00 休憩
14:00-17:15

演習 Ⅳ

都道府県(指定都市)の社会教育行政の「戦略」を考える(研究した実践事例のリメイク)
  
文部科学省生涯学習政策局社会教育課
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
平成26年11月14日(金)|4日目
時間 内容
9:00-13:00

研究発表・講義

私たちが考える社会教育行政の「新戦略」
古賀 桃子 (PDF 123KB)
特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター 代表
………………………………………………………………
文部科学省生涯学習政策局社会教育課
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
13:00-14:30 休憩
14:30-15:30

講義

社会教育を元気づける!
水畑 順作
文部科学省生涯学習政策局社会教育課 企画官
15:30

閉講式

(終了予定 15:45)
受講者の声

社会教育施策を展開する「戦略」をいかに組み立てるか,難しいテーマに取り組んだ研修でした。社会教育行政が自前主義から脱却するため,「住民自身が問題の存在に気付き,課題を明確化し,学びによって解決しようとするサイクルを構築する」ことを, 社会教育主事が支援していく。多くの事例研究やグループ協議を通して,少しだけ「戦略」の方向性が見えたように感じました。
 また,今回の研修では,全国の社会教育主事,文部科学省社会教育課,社研の皆さまとのつながりも得ることができました。今後も情報共有しながら,他団体と連携した仕組みを構築し,住民が主体的な学びを得られるよう仕掛けていく,専門性豊かな社会教育主事の活動を支援していきたいと思います。

青森県教育庁生涯学習課 主幹
三上 崇裕

広域行政をつかさどる専門的教育職員としての役割を有する私たちが,施策を打ち出していくときは,市町村の担当部署や社会教育施設の職員の方々と一緒に取り組んでいくことのできるシステムにしていくことが大事だということを学びました。
 皆さんとの討議では,相手の立場で物事を考えていくことや想像力を働かせて取り組んでいくことの重要性に気付きました。私たちは自身の役割を問い続け,常に見直しながら取組を進めていかないと,すぐに自前主義に陥ってしまうことを4日間の演習で嫌というほど味わいました。
 エビデンスに基づく社会教育行政を推進していく上で,ここでの学びを生かし,新たなうねりが生み出せるように努めたいと思います。社研の皆様,一緒に受講した皆様,引き続きよろしくお願いします。

広島県立生涯学習センター 社会教育主事
大名 克英

「社会教育施策を展開する『戦略』をいかに組み立てるか」をテーマに,社会教育主事として,未来を見据えた戦略をもって活動することや他部局や地域団体,NPOなどとのマルチステイクホルダーシステム構築の重要性など,多くのことを学ぶことができました。研修を振り返ってみると,その中でも,次の2点が特に印象に残っています。
 まず1点目は,「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」をもとに,事業の在り方について多面的かつ具体的に議論したことです。社会教育主事としての新たな視点や思考の観点を広げることができました。
 2点目は,全国各地において,県や市町村,公民館など様々な立場で活躍されている社会教育主事のみなさんと情報交換をしたり,熱のこもった討論を行ったりしたことです。社会教育主事としての力量を高める大きな財産となりました。
 「4日間で学んだことをどう生かすか」が,今回の研修で私たち自身の評価になることを強く意識して,全国の仲間たちとのネットワークを更に発展しつつ,なお一層社会教育の推進に努めていきたいと思います。

名古屋市教育委員会 社会教育主事
赤堀 公

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 実施要項等