令和6年度 社会教育情報番組 「社研の窓」

社会教育実践研究センターでは、地域における社会教育事業を支援するため、全国の特色ある実践事例を紹介し、各地域における社会教育の振興や事業計画の立案に資することを目的として、社会教育情報番組「社研の窓」を配信しています。

地域のウェルビーイングの実現を目指して
〜学び合い支え合いの支援〜

令和6年度社会教育主事専門講座

講義・事例研究「様々な連携・協働による地域のウェルビーイングの向上」(短縮版)

社会教育実践研究センターでは、令和6年11月14日〜19日に「令和6年度社会教育主事専門講座」を実施しました。テーマを「共に学び支え合う生涯学習・社会教育―ウェルビーイングの実現に向けた社会教育の取組―」とし、幅広い分野の事例を取り上げたり、社会教育行政の経験が長い先輩から学んだりする機会を設定することで、ウェルビーイングの視点から社会教育を考えていただくとともに、社会教育主事として必要な高度かつ専門的な知識・技術の習得を図り、力量を高めていただく機会としました。高校生等の若い世代を巻き込みながら地域づくりに取り組んでいる先進事例「真岡まちづくりプロジェクト(まちつく)」の取組をご紹介した「講義・事例研究」の短縮版をお届けします。

出演者

  • 明治学院大学
    教授 坂口 緑 氏
  • 真岡市総合政策部プロジェクト推進課
    まちづくり推進係 係長 林 大輔 氏(社会教育士)
  • 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
    専門調査員 新木 圭彦

東京都美術館・東京藝術大学

「アートを通じた学び合い支え合い支援による地域のウェルビーイングの向上」

東京都美術館と東京藝術大学では、市民と連携し、2012年から、「とびらプロジェクト」を始動しました。「とびらプロジェクト」は、美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育むソーシャルデザインプロジェクトです。広く一般から集まったアート・コミュニケータ「とびラー」と、学芸員や大学の教員、そして第一線で活躍中の専門家が、共に美術館にある文化資源を生かしながら、人と作品、人と人、人と場所をつなぐ活動を展開しています。
鑑賞する参加者も、案内する「とびラー」も、美術館でアートを通じて学び合い支え合うことで、ウェルビーイングを高めています。

出演者

  • 東京藝術大学 社会連携センター副センター長/教授
    (芸術未来研究場 ケア&コミュニケーション領域長)
    伊藤 達矢 氏
  • 東京藝術大学 芸術未来研究場
    ケア&コミュニケーション領域 特任助教
    小牟田 悠介 氏
  • 東京都美術館
    アート・コミュニケーション係長/学芸員
    熊谷 香寿美 氏