第四学年
 
第四学年
理解と技能
経   験
数を書いたり読んだりする

数える

○10000までの数を書いたり読んだりする。

○概数をとって,数を読んだり書いたりする。

○自動車や電話の番号などを読んだり書いたりする。

○部落や村の人口を調べて,約なん人といったり,書いたりする。

加   法 ○被加数と加数とを交換して加えてたしかめる。

○三つ以上の数を加える場合に,その順序をかえてもよい。

○被加数・加数が共に四位数,和が10000以下,繰り上がる場合(一,二,三回)に及ぶ。

○和の意味をまとめる。(同時にある二群について,みんなでいくらかという場合と,一群があるところに,あらたに一群が加わって合わせていくらか,という場合)

○82銭に53円96銭を加える場合に交換して加えると,かんたんにできる。

○3円50銭+3円90銭+1円50銭というような場合に,これを3円50銭+1円50銭+3円90銭というようにして,計算する。

○正雄くんの学校の四年生はみんなで162人,五年生は239人,六年生は193人です。みんなでなん人ですか。

○・かごにかぼちゃが6個はいっています。いま7個取ってきました。みんなでいくつになるでしょう。

 ・かぼちゃがかごの中に26個あります。たなの上に8個あります。みんなでいくつありますか。

減   法 ○被減数,減数が四位数で繰り下がる場合(一,ニ,三回)に及ぶ。

○いくつかの数を引く場合に,それらの減数を加え合わせて和を求め,その和を引いてもよい。

○差の意味をまとめる。

 ・同時にあるニ群について“どれだけちがうか”という場合

 ・全体と一部を知って“あとどれだけあるか”という場合

 ・一群が変化してより小さい群になって“どれだけなくなったか”という場合と“どれだけ残っているか”という場合

○私の村の人口はみんなで1830人で,このうち女が962人です。男はなん人ですか。

○・正男くんは,なしを3個取りました。にいさんは7個取りました。いくつちがうでしょう。

 ・なしが8個あります。おとなりへ10個あげるのだそうです。もういくつとればよいでしょう。

 ・なしが15個なっていました。おとなりへあげたので7個残っています。いくつあげたのでしょう。

 ・なしが25個なっています。8個取りました。まだ,いくつ残っているでしょう。

乗   法 ○被乗数が二・三位数,乗数が一位数,あるいは被乗数が一位数,乗数がニ・三位数の場合

○被乗数が二・三位数,乗数が二位数,あるいは被乗数がニ位数,乗数が二・三位数の場合

○・一辺が,26mの正方形の畑があります。そのまわりはなんメートルあるでしょう。

 ・一個6円のりんごを12個買いました。みんなでいくら払ったらよいでしょう。

 ・おとうさんが1枚28円のタオルを1ダース買っておいでになりました。いくらお払いになったでしょう。

除   法 ○被除数が四位数,除数が基数であまりのない場合

○被除数が四位数,除数が基数であまりのある場合

○除数に商をかけ,あまりのある場合には,これをその積に加えて,被除数に等しいことによってたしかめる。

○まきが306たばあります。これを3日間に積み出すには,1日なんたば積みだせばよいでしょう。

○秋子さんの組では当番をきめて,教室のそうじをします。当番は組8人で,毎日じゅんにかわります。生徒は51人です。8人ずつに分けるとなん組できてなん人残るでしょう。残った人はどうすればよいでしょう。

測   定 ○1分単位で,時刻や時間を表わす。

○q単位で距離を測る。

○o単位で長さを測る。

○g単位で重さを測る。

○北東・北西・南東・南西

○角(回転の量を表わすものとして)

○道のりを歩いた時間で測る。

○ふたのある箱などを作る場合に,ふたとみとの関係をはっきりさせるために測る。

○いも掘りなどの場合に重さを測る。

○友だちの家の方向を案内図から知る場合に用いる。

○時計の針の回転,とびらの開閉などから考える。

名   数 ○1q=1000m 1p=10o

○1s=1000g

 
問題 解決 ○乗法と加法,あるいは,乗法と減法とを組み合わせた二段階の問題

○乗法・除法による一段階の問題

○除法と加法,あるいは除法と減法とを組み合わせた段階の問題

○・65円のげたを3足買って,200円だしました。おつりはいくらでしょう。

 ・正男くんは3円50銭の消しゴム1つ買いました。みんなでいくらになるでしょう。

○・茂くんの組では,運動会をするのに組分けをしています。48人のこどもが8人ずつに分かれるとなん組できますか。

 ・学級費1人35円の6人分はいくらになるでしよう。

○・茂くんの組は全部で48人で,そうじをするときは,このうち12人は教室のそうじをし,あとは外のそうじをするのです。外のそうじを6人ずつに分かれてすると,なん組できるでしょう。

 ・算数の3回のテストの成績は,10,8,9点でした。ならしてなん点でしょう。

実   務 ○時刻表

○こよみ

○こづかい帳

○店

○売上帳

○電車,汽車,乗合自動車などの発車時刻

○学校の1日の生活

○学校,学級や,家で,日曜日を中心にして考えられる行事などを知ったり,計画をたてたりする。

○両親からもらったおこづかいと使ったおかねとを帳面につけて整理する。

○友だちと花やを開く。

○おとうさんの店の手つだいで,1日に売った量と仕入れた品のねだんの表を作り,収支計算をする。また,市場へ野菜を売りにいって,売り上げと支払ったおかねとを計算する。

分   数 ○単位分数 ○ものを等しく分ける場合など(2/3を1/3が二つとみる。)
小   数

百 分 率

○1/100の位までの小数を使って量を表わしたり,表わした量を理解する。

○小数の概数をとる。

○1/100の位までの小数の加減

 繰り上がり,繰り下がりのある場合(一回,二回)に及ぶ。

○1m35cmというような場合に,1.35mと書いたり,20cmを0.2mと書いたりして表わす。

○長さを測った結果を処理する。4.9kmを5kmとみたり,8.45mを8.5mとみたりする。

○体温や気温などの上がり下がりを調べたり,km単位で道のりの違いを調べたりする。

グ ラ フ

縮図・地図

○折れ線グラフ

次元の表

○かんたんな案内図

○気温や体温を測って記録する。

○身長ののびや,体重のふえるようすを調ペるために,身長,体重を月毎に測って表にする。

○学級の友だちの住所を,学校を中心にした案内図の形式にまとめる。

図   形 ○直経・半経

○正方形・長方形

○角

○コンパス・定木を使って,かんたんな図形をかく。

○案内図などで,学校の友だちが,学校から直線距離でどの程度のところが多いか,などをみる場合に円をかく。

○教室や学級園などの形を表わす。

○円を組み合わせたもようをかいたり,三角や四角を組み合わせたもようをかいたりする。また,必要に応じて正方形や長方形をかいたりする。